· 

学習支援ツールを活用した“ 学力向上施策平野提案 ”を教育委員会は満額回答示す

《《《 神戸市の学習支援ツールとは ===  教材として 》》》
学校配信により、各学校での昼休みや放課後などコンピーュータルームで 〜
 
個別配信により、学校以外での家庭等で 〜
  
===   自由な時間 にそれぞれ個 々 の 学 力 の 定 着 状 況 に 応 じ て   ===
       
◇   単 元( 教材を学ぶ側にあわせ学習をすすめる教育方法 )
         
◇   項 目 の 難 易 度 等 を 選 択 し て     
〜 プ リ ン ト を 印 刷 し た り、動 画を視聴したりして 〜
 何度も自学自習することが可能  》な学習教材なのであります 』
◇   このような学習支援ツール積極的に活用すると、アクセス数も上がり  結果、学力が向上してきた事で教育委員会は高く評価 しているのです !!
♦   ところが、この学習支援ツール導入してきたにもかかわらず ⁈
         
その活用については 各学校の判断に委ねており
    
( 一部、積極的な学校はありますが )
◆ 現実的にはほとんどの学校がコンピーュータルームの活用や、その指導なども行われてきませんでした?!
■   さらに、教育委員会では垂水や六甲アイランドの事案についての対応に    
〜 組織風土改革一辺倒で走り続け  〜〜〜
■    児童・生徒たちの学力向上施策などを今日まで “  ないがしろ ”   にしてきたのであります ???
■   その上、さらに極め付けは教員グループが教員をいじめるというありえない事案が発覚し、日々その対応に追われています
 
★   当然、この様な問題は喫緊の課題として早急な調査とともに厳正な対応を求めるものでありますが    
 
◆ 今や本来の児童・生徒に関する教育施策を打ち出せる状況ではなくなってしまっているのです?!
本会議にて 学力向上・企業誘致 質問中
本会議にて 学力向上・企業誘致 質問中

/ / /  そこで、学習支援ツールをどのようにすれば、各学校の児童・生徒が平等に活用できるかを

平野 章三が具体的に本会議にて提案しました  / / / 

   
その結果、その後に開催された教育委員会にて 〜 教育次長答弁
         
☆   平野提案面的に受け入れ、全小・中学校が動き出すことになりました    
   
その委員会での主な質問と答弁内容とは
【 質問 ==  平野  章三 】
 ◇   学力向上施策の提案に、各学校において学習支援ツール活用手段として 
学ぶ力・生きる力向上支援員さん 』に 昼休みや放課後に              
 コンピーュータールームでの指導  》や
《  放課後学習サポート 》などを行うように
♢ 支援配置要綱に 「次に揚げる業務などを行う」第2条に実務として具体的にすべきであると求めました!

【 答弁  ==  教育委員会次長 】

 

  ◇  ご指摘の通りと認識しております!
 「 具体的に支援員の要項を改正し、昼休みや放課後などの
  パソコンルーム開放支援員の職務に位置づけていきたい
 「 来年度、法改正支援員の身分が非常勤嘱託職員から会計年度任用職員に移行するタイミングを捉え、職務内容の一層の明確化を図り、抜本的な改正をします
「 そして年度当初委嘱状交付時に職務内容を書面に明示し
  一人ひとりに交付し、徹底を図りたいと考えています 」
【 平野 章三 】
  ☆ 非常に良い内容であり、これで《 新規予算をかけず
        全小・中学校学習支援ツール活用に動き出します!!
  ☆   そこで早速、向上支援員さんの活動として
   児童・生徒 、保護者教員の皆さん指導していく
 という意味で、すぐに指示をして頂きたいが、可能かどうか伺いたい

 

【 教育委員会次長 】
◇「 学習支援ツールにつきましては、スピード感をもって進めていく
   というのはご指摘のとおりです
 「 1 ヶ月に一度、全校長を集め情報連絡する機会を捉え
  “ その趣旨に可能な限り取り組んでほしい ”ということの周知を
  図っていきたいと考えています 」
    と、このような教育委員会答弁
☆  学習支援ツール積極的に取り組む姿勢示したことで 今後 、各小・中学校の学力向上への取り組みが大きく前進することに期待出来るでしょう !!
 
◆  確かに、学校現場での一連の事案教育行政を大きく揺るがしており〜
  
◆  その対応に教育委員会全力で取り組み信頼を取り戻さなければなりません !
   
☆  同時に、小学校 7 4 , 6 9 6 人中学校 3 3 , 8 8 6 人生徒たちの日々の教育を “ ないがしろ ”  にしてはなりません
   
☆   その意味ではこのような時ですが 〜〜〜
=== 一方で児童・生徒の学力向上などの政策提案の実現が出来たことには非常に喜びを感じています !!!  ===
   
☆   これからも批判だけでなく 〜〜〜
    具体的な政策提案実現を目指す !!!
       政治活動に取り組んでまいりますので
                             後とも、よろしくお願い申し上げます ☆  
神戸市会議員 平野章三

Links