何が何でも〜
どんな企業でも~
来てくれりゃ〜よいのでしょうか
◆ この度、神戸市は神戸に1 1 月 開設する
共有オフィスの運営会社と連携して、
オフィスの活用を促進し
スタートアップ企業の神戸進出を後押しする
と発表 〜
◆ その為に神戸市は運営会社( A 社 )と
優待制度を創設することになり
A 社が利用プログラムに応じて賃貸料の
8 〜 10 % を 1 〜 3 年間優待し
神戸市と兵庫県は賃貸料の 2 分 の 1
( 年間上限 9 0 万円 )を
3 年間補助していくことになります / / /
( スタートアップ企業とは新たなビジネスモデルを開発する起業として
創業から 2 〜 3 年程度の起業を指すことが多いとも言われています )
◆ つまりこの内容は誘致企業として神戸市の政策や関連事業に関係なくても
A 社のオフィスで神戸に進出さえしてくれる企業であれば ???
=== 3 年間 最大 2 7 0 万円の補助金を差し上げます ===
とのことです
★ このプロジェクトを神戸市は ・・・
「 ビジネス支援プログラム創設発表会 」として 派手に打ち上げていますが / / /
神戸市の補助金を【 まるで無条件でバラマキ!? 】
【 企業誘致数だけ 】を目的化し、ノルマをこなす姿の神戸市体質に
甚だ疑問を感じざるを得ません !!!
★ さらに、特定のオフィス運営会社を活用する企業だけを
【 補助金で支援するのは何故なのか 】
自治体と特定企業との【 綺麗な言葉では 〜 連携 】と言ってますが
結果的には【 特定企業の多大なる手助けを 】していることになるのではないでしょうか ???
◇ 行政として企業誘致に支援することは確かに必要なことであり、平野は以前にも、神戸市としてレンタルオフィスを設置し、少人数の進出企業も含めて、
神戸での活動や交流などしやすいようにと提案し、
神戸市も《 レンタルオフィス事業を運営することを決定 》しております ️
◇ そして企業誘致について
もっとわかりやすく言えば 〜
神戸の医療産業政策での関連事業や
神戸市の用地や施設などを活用して神戸に進出する企業を支援していることなどは理解できる訳であります !
◎ つまり、 補助金 = 税金
ーー→ を支出 するわけですから
企業誘致の支援については神戸市の《 政策として筋の通った 》
一定条件に沿った企業誘致の支援をするように
見直すべきではないでしょうか ️
神戸市会議員 平野章三