◇ となりの席の人と自然に仲間となるような雰囲気で酔いしれる博多の屋台!
約120店舗といわれる日本最大級の屋台街 と言えば 〜 「 博多 」〜
誰もが屋台の楽しさを当然のようにイメージできるほど!
=== 博多では街の魅力としてとけ込んでいることに素晴らしさを! ===
◇ 一方、高知の「 ひろめ市場 」は土佐風土に育まれた市場を
約 6 0 店舗が《 屋台村的な雰囲気が味わえるように 》
活性化施設として建設されたのです !
高知に行けば、
とさでん交通の路面電車でまず 「 ひろめ市場 」に直行!
テーブル席さえ確保すればグルメ三昧として
楽しめるという 〜 高知の魅力のひとつになっています
☆ そんな “ 食べ歩きできる屋台村的魅力 ” を持つ街は
今や全国に存在し、時には「 都市のイメージ 」まで 作り出しています
このように各都市が 一つの企画・戦略によってヒットし、定着すれば
街の大きな核になるのであります
◎ ところで先日、大阪駅地下二階のグルメ街に行きましたが
桁違いの人たちで溢れかえっており “ それを誰もが当たり前の光景 ” として受け止めている感じがまさしく
〜 大阪独特の力強さ 〜 なのでしょう
どうなんでしょう ??? 神戸は !!!
〜 唯一・南京町が頑張ってくれていますが 〜
他にこれ程の勢いが神戸の何処かに少しでもあるでしょうか ⁈
◇ いま、ヨルバルなど単発的に各所で行われていますが
これが、年中 特定の場所で屋台風の多くの飲食店舗が
立ち並んだところで食べ歩きや音楽なども楽しめるような
雰囲気が神戸の街並みで味わえたら
非常に素晴らしいことと思います
ただ、これらは一つの例示ですので 〜〜〜
神戸の街の魅力を対外的に十分な周知ができる企画が欲しいものです !
神戸市会議員 平野章三