〜 厚生労働省がいよいよ動き出した腰痛予防対策などの関連事業について 〜
◇ すでに全国的に先駆的な役割を果たしてきた
=== 一般社団法人 日本ノーリフト協会 === と
◇ さらにその日本ノーリフト協会の事業内容を
いち早く支援体制することに踏み切った
=== 株式会社 平プロモート === が一体となって
世界初の介護事業・トレーニング・ラボを
7月7日 に 神戸市健康ライフプラザ 5 階に開設されたのであります !
☆ このトレーニング・ラボの開設は、
今後の介護事業・介護産業における
最適な取り組みが展開できる 《 日本の重要拠点 》になるでしょう!
何故なら ・・・
例えば、腰痛問題などが今や第三次産業において労働災害として
【 事業者責任 】を求められる時代になってきたからであります
◇ そこで、トレーニング・ラボのメリットを伺いますと
腰痛予防対策などの講義とともに特に介護現場と同じように
=== 実践と介護機器使用のトレーニングにより ===
介護分野での《 専門性の高い体験 》ができるようです
◇ このような体験をされた方々が施設や事業所でのリーダーとして
運営などに携わって頂くことにもなるようです
☆ さらに
多くの方々がラボにて介護機器などを活用してトレーニングしていくことで
=== 介護される人と介護する人との視点 === も重要です
つまり利用する方々に《 寄り添えるような機器開発や改良 》など
研究者とともに開発・生産するメーカー側の方々とも
トレーニング・ラボで一体的な運営がされるようです
そして、ラボでは多くの介護現場で活用しやすい価格面などを考慮しながら機器を開発していくことが
介護産業の発展につながるのではと思います
ノーリフトケア・トレーニングセンター ラボ オープン 当日は
経済産業省副大臣 関 芳弘 先生
東京大学工学系研究科 教授 淺間 一 先生
東京工業大学工学院機械科 教授 西田 佳史 先生
日本リハビリテーション連携科学学会 元理事長 澤村誠志 先生
在大阪オーストラリア領事館 主席商務官
神戸市保健福祉局高齢福祉・介護課
神戸市医療・新産業本部誘致課
さらに各施設・事業者の関係者、機械メーカーの方々など
〜 最後まで熱心に交流され、特に皆さん・・・
介護機器の体験には非常に関心の高い表情をされてました
このトレーニング・ラボによって
将来的に神戸が介護関連全般の拠点となれるよう願っております ️
神戸市会議員 平野章三