明石大蔵海岸のバーベキュー施設の運営は非常に人気が高いので
3 階建てに施設規模を大幅拡大し
明石海峡大橋が見渡せる景観を取り入れ 〜
奇抜な模様替えをし、民間運営をさせているのであります
最近では若者や家族連れは、
料理や飲み物の持ち込みが可能であったり
現地ですべて材料が調達でき、
手ぶらで楽しめたりすることで
急激に BBQ のファンが増加し続けています
神戸でも民間運営では
ところが、過去に須磨海岸などで自由に BBQ を楽しんだまま
後片付けなどせず 〜 ゴミなどを放置したまま 〜 にしていたことなどで
神戸市のトップの方は
【 BBQ を目のカタキのように批判 】
してきました
しかし、この考え方こそ、今や逆に
== 時代の流れから取り残されている ==
のではないでしょうか???
もっと市民に身近な海岸沿いなどでも B B Q を認めていくべきでしょう
BBQ は、どの施設でもイベント事業として
【 一定の区画で管理運営されており 】
特に多くの若者や家族連れが訪れる魅力ある施設として
〜 すでに幅広く認知されています 〜
◇ 確かこの BBQ 施設は単純な一つのプロジェクトにすぎませんが
短期間でのイベントではなく
常設で屋根やドアを閉めれば室内にもなるように
年間を通してでも利用できる施設に建替えしている事で
いつでも楽しめる集客施設に出来上がっています !
◇ つまり、プロジェクトの規模に関わらず
その都市への 《《《 集客力はまさに戦略 》》》であり
民間の力を十分取り入れながらの企画力が必要であります
=== 都市間競争に打ち勝つ意気込みが
すべての分野になければ ===
神戸市はさらに落ち込むのではと危惧しているところであります 〜
神戸市会議員 平野章三