【 三宮再整備総事業費は1,000億円越え 】 ↑↑↑ などと
数字が飛び跳ねてますが 〜
★ 神戸の街の売りは何でしょうか???
=== 再整備本部長が特に力を入れるのは ===
◆ バスターミナルビル計画
◆ そして三宮駅前道路を広場に
◆ さらに市役所2号館の建て替え
との事ですが・・・
神戸に惹きつけるような “ 街の魅力 ” をお尋ねすれば 本部長は何と答えられますか?
都市の人口増減は街の魅力のバロメーターでは
是非お聞きしたいです !
◇ “ 都市の魅力 ” は企画力と戦略しだいで 〜〜〜
投資の何倍にも効果があらわれますので ↑↑↑
多額の資金を投入する事に問題視しているのではありません!
◆ ただ心配なのは、神戸市だけが先行しすぎて行き先の明示がなく 〜
企業も市民も未だ燃えていないような気が致します
☆ 福岡の街づくりには ☆
◇ カリスマ性のあるコンサルがリーダーシップで
協力者は具体的政策に責任と投資力があります
◇ その多くの大手企業は企画と戦略にメンバーとして参画し、発言が夢物語でなく常に実現に向けての有益な行動を起こされています
◎ そこで最も驚いた事は【 県・市など行政機関 】がトップに立たず
各企業と同じ立場での参画であったからです !!!
〜 この意味するところは 〜
◎ 民間企業に積極的な企画力を発揮してもらい
採算と投資価値があると判断した上で提案してもらうので
《 具体的実現に向けての動きが伴う 》わけであります
◆ 神戸は一体的構想ではなく、
それぞれ局ごとに企業誘致しているので
神戸の街全体が沸くような雰囲気が
一向に現れないのであります ⁈
◆ さらに神戸市は今年度、三宮再整備の経済効果算出に3 千万円かけて調査費の計上をしています
本来、調査は事業計画の策定段階での話であり、
今頃、予算僅か3千万円で何を調査するのでしょうか
つまり、議会や市民対策に体裁を整えたい趣旨なのでは???
本部長の 『 見違えるような 三宮に ! 』 とは 〜
外観のことですか?
建替えや再整備で綺麗な街を見せることなのでしょうか
今年度も “ 魅力ある神戸の街 ” とはわからないまま
=== 相変わらず具体的戦略のなさに ===
/ / / 未だ、期待が持てないのことは、残念のひとことに尽きます / / /
神戸市会議員 平野章三