小泉進次郎氏「 介護現場書類作成多すぎ 」まさにその通り〜処理に小型機器を!

福祉施設を視察した

小泉進次郎氏センスの良さ判断

はさすがです!

 

   
  “ 介護時間と同じくらいの時間書類作成などに ” かかっている状況に 〜
  「 介護現場のペーパーレス化申請書類の統一などで作成の手間を省き
      業務の効率化を図らねばならない 」
  「 さらに、既存の基金を活用してタブレット端末の導入を支援するように
      盛り込む 」との発言をされておられた
◆    問題なのは一例として
     介護しながら必要な項目をチェックし、
  記録していかねばならないので
     時には手の甲にデーターを書き込み
  のちほど書類に記入していくという
     時間的にもハードなスケジュール
     厳しい介護環境でもあるのです
 ◆   介護機器が中々開発普及出来ないのは ・・・
       ▲    このような現場に寄り添った視点がなく
              高額で大型の介護機器開発に走りがちになり
       ▲    結局は各施設利用できず
              人的対応だけに頼っているのが現状ではないでしょうか

◇    そこで例えば 

     〜  腕に装着できるぐらいのコンパクト機器に  〜
     介護しながら瞬時にあらゆる作業データーを打ち込み
     介護終了後データーを転記するだけで必要な書類整理が
     完了出来るようにしていくべきであります !
◇    そのため介護産業の関連企業は、今後 介護現場と機器との
      連携した開発をしなければ事業化に繋がらないでしょう
◇    そこで介護機器開発の最も重要なポイントは 〜〜〜
          介護度がそれぞれ違う中で 介護教育をもとにその介護職場
 
          ==   安全や労働作業の改善という目的に沿った作業情報   ==
を集約した上で、介護現場で正しく活用できるように

 

      《 データー化して介護機器に組み込む事 》が重要なのであります!

 

  □   この事は以前【 委員会で質問と提案として 】申し上げてきましたが
       
  今後、神戸市が介護産業への取り組む視点として 
  《  介護機器開発企業介護現場での情報をもつ民間事業者  》との連携を
        神戸市が積極的に進めていくことに期待をしたいと思います!!!
神戸市会議員 平野章三

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