垂水建設事務所の事業は市民に特に身近な問題に関わることが 非常に多いのであります
例えば、渋滞対策としての道路拡幅工事や危険な側溝、溝蓋の修復
夜間の安全確保に街灯設置など
いつも現場へスピーディーに出向き対応されます
そして、それぞれの担当者は結果報告を確実にされるなど
垂水建設事務所は非常に素晴らしい動きをしてきています
先日も公園でのボール遊びで、こぼれ球が道路まで転がり追いかける子ども達に、地元の皆さんの心配する声が上が 早速、垂水建設事務所に相談したところ、
基本的にはこの公園ではキャチボールなど禁止しているので
◆ 対応として公園内で禁止の立て札を立て
◆ 学校にボール遊び禁止の指導をお願いする
との考えを示されたのであります
● ところが、なかなか自由にボール遊びする場所もない中、低学年の子ども達のキャチボールまで厳しく規制で抑え込むなら建設事務所は汗もかかず、楽な管理ができるだけのことになります
一体誰のための公園なのかと一瞬感じました!!!
そこで単に規制対策だけでなく、もしボール遊びをしたとしても
ボールを追っかけ道路に飛び出さないよう
ボール止めを今のフェンスの中で工夫するなり
もっと子ども達に対する温かさを示してほしいと申し上げました
◇ それに対して、ボールが道路まで転がらないように
早速フェンスにネットを張って頂くことになりました
できれば、もう少し高さのあるフェンスがよかったのですが、
今後、神戸市が子ども達に優しい配慮をしてほしいと考えます
これで少しでも危険回避でき安全が確保できれば嬉しいです!
これからは
神戸市も・・・子ども達がのびのび楽しめる 目線で!!!
神戸市が管理する公園から
市民に開放される公園へ !
神戸市会議員 平野章三