◇ 西部療育センターでの「 作業療法 」の待機期間が半年から一年に対して
その作業療法士配置に
正規職員が必要!と
こども家庭局と求めてきましたが
◆ 行財政局の偏った結論にあわせた答弁原稿により
行財政局長が
→ 無理筋な答弁をされました
★ このように行財政局長は最初から
【 非正規職員がメリットあり正規職員にはメリットなし 】と比較もせず、決めつけた結果からの作文した答弁であることは明白!!
★ そのため、この度の総括質疑でも寺﨑 副市長に
無理筋な答弁原稿を上げていくことになります
☆ そこで同じ答弁を繰り返される前に変化球での質問をすることにしたため
正規職員、非正規職員配置のメリット、デメリットの見解をまず伺いました
◇ このように 寺﨑副市長の答弁内容をご覧頂くと ◇
メリット・デメリットとして “ 比較せざるを得ない ” 質問になっていたため
行財政局の都合の良いような一方的な答弁内容だけを描けず
メリット面も打ち出さねばならなかった結果
“ 正規職員の必要性も発言 ” してしまったのであります
◇ なので
前向きな答弁に傾きかけてきました・・・
◇ さらに再々質問として
こども家庭局長は診療の現場状況を十分精通され
正規職員の “ 必要性はすでに理解 ” されておられます
「 (寺﨑副市長にも)障がいをお持ちの方々に本当に寄り添った気持ちで答えてほしい」と再質問しました
結果
寺﨑 副市長が → 再答弁で
一概にどちらかとは 〜 なかなか申し上げにくい
☆ ご指摘頂きましたように “ 現場の声を十分に伺いながら ”
“ 正規職員の配置が良い ” のか
“ 非正規職員の配置によってさらに増員 ” を図るのがよいのか
今後とも検討してまいります !
などと 正論、理論的に質問、再、再々質問していくうちに
◇ さらなる前向きな答弁がでてきました ◇
“ やらねば 〜 ならない ”
との寺﨑副市長の本音を引き出せたような
政治的闘いができたのではと思っています !!!
=== 今後も障がいをお持ちの方々の支援を続けてまいりますので
引き続きよろしくお願い申し上げます ===
神戸市会議員 平野章三