神戸市教育委員会が小・中学全校に学習支援ツールを導入したことで
学力向上への期待が高まりました !!!
そこで先日、学校独自で学習支援ツールを最初に考案した本多聞中学校とあわせて本多聞小学校の現状を 地元ボランティアさんの案内で視察してきました
そして現場状況とともに各小・中学校の情報も少し把握してきました
そこで実態として
積極的に活用している学校は成績が数字上顕著にあらわれ
一方で、全く活用されてない学校は学力向上に有効な
《《《 学習支援ツールそのものを保護者にも知らされていない 》》》
という 〜〜〜 【 あってはならない学校運営を 】 〜〜〜
しているところが【 かなりある 】ことがわかったのです
具体的には本来
《 《 《 学校が I D( パスワード )を渡し 》》》
生徒それぞれが学習レベルを選択し 〜
自宅や学校のコンピュータルームで 〜〜
独自学習の取り組みが出来るのであります 〜〜〜
そこでまず、教育委員会に各学校での活用実態を
調査するように求めることにしたのであります !!
つまり学校ごとのアクセス数を調べれば学習支援ツールの
取り組み状況の結果が一目瞭然に出てまいります
どの学校も生徒それぞれのレベルに応じて
独自に学力向上への努力チャンスがあるはず
ところが
★ 学校の判断によって《その機会が与えられていない 】のであります
◆ コンピュータルームも活用されていなかったり
◆ 放課後などは利用させないなどの学校もあるのです
何故?
それは コンピュータが壊れたらいけないとの話など 〜 理解不能 !?
◆ 一体何のために小・中学校全校に学習支援ツールを導入したのでしょう
=== そのことを教育委員会が把握していたなら大問題であります ===
◇ そのため引き続き教育委員会が学力向上に
《 有意義な学習支援ツール 》を
本気で各小・中学校で活用させているのかチェクしてまいります !!!
/ / / 表面的に事業の予算措置しただけで / / /
〜〜〜 ほっといても学力向上すると 〜〜〜
教育委員会は本気で思っているのだろうか ???
神戸市会議員 平野章三