神戸市長仕事始めの訓示の大半を未だにヤミ専従問題批判とは〜神戸の未来は?

===      昨年「 ヤミ専従 」について    ===

神戸市長は弁護士などの方々で第三者委員会を立ち上げ、問題点の洗い出しと組織改革の必要性を厳しく訴えたことは、確かに重要な案件の一つでありました
    

しかし、神戸市長は新年市役所仕事始めの【 訓示の大半を】
        

またしても 
            

〜〜 「 ヤミ専従問題への批判に  〜〜 

                                                                   

終始するなど活性化に繋がらない問題ばかりに固執しているのでしょう ?

 

ヤミ専従問題の対策については《 昨年すでに方針を示した 》通り、粛々と進めていけば良いと思うのであります

 

今、職員さんの【 一体感も感じられず 】

 

【 魅力ある政策も打ち出せていない 】

 

この庁内雰囲気の中で

さらに今度は総務部長職を廃止して

組織再編するとの方針を打ち出したのであります
   

管理職ポストを減らし         

局長までの決済手続きのスピード化を図り、一方で副局長ポストを新設し以外の調整を強化したいとのことです

 

ところが今年度からでは既に他局との調整などで
          

担当部長職設置したばかり 》であります
                        

組織改革、そして調整など 〜〜〜
      

    まさに組織組織!・・ばかりを注視!?
              

組織改革ばかり神戸未来が開けるのでしょうか ???
        

神戸の街をどのようにしたいのか  〜  見えてこない  

  

職員さん戸惑いは、そしてやる気は ・・・・・

 

まずは相互信頼を築き、職員さんのモチベーションを高めていけるよう、

 

神戸市として一体感ある行政運営がなされることを期待したい!

 

神戸市会議員 平野章三

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