行財政局には各局から “ 魅力ある政策提案 ” を引き出せるように
< 政策予算は厳しい査定をすべき >
と長年 〜 言い続けてきました !
プレゼン内容に予算のメリハリをつけることで
政策提案へのモチベーションを上げることが可能であります
しかしながら毎年各局ごとに前年度を踏襲するような
マンネリ的な政策を査定してきた事が ⁈
神戸に “ 魅力ある政策 ” を生み出せてこなかったのでしょう
そこにこの度、神戸市の《《 トップからの指示 》》との事ですが
来年度予算査定を財政部とともに【 企画調整局の幹部職員が 】
参加しての査定となりました
このような事は《 今まであり得なかった 》話ですが
やはり【 政策の行き詰まりを強く感じた 】結果でしょう
しかし 企画調整局が予算査定に !!! 入ることで
局間連携や全市的な視点での 〜 政策判断 〜 が出来ることになり
新たに魅力あるプロジェクトが展開される可能性がでてきた思います
その上で《《 職員さんのモチベーション向上 》》についても重要であり
特に、 最前線で【 最もハードな職務を遂行している係長 】については
人事評価制度での給与格差を思い切って大きくする事で
〜もっと【 努力評価すべき 】と申し入れました 〜
しかし、 今までの役所的発想から脱しきれず
人事評価制度も平凡な内容で落ち着いています
予算査定の仕組みは変わったが、
それに携わる職員さんのモチベーション
についての取り組みは合わせ技として
真剣に取り組むべきでしょう
少しでも持ってほしいものです 〜〜〜
=== 現実的な対応や民間的なスピード感覚を ! ===
神戸市会議員 平野章三