毎年度、全国学力テストの結果などから 〜
「 特に “ 小学校の学力向上は ” 図られているのか」
との質問をしました
以前〜唯一、学習支援ツールという画期的な施策打ち出せたのだが
さらに学習に前向きな取り組む意欲が湧くような
その後の具体的新規施策を伺いました???
教育長は
「 小学校 6 年生で全国平均を下回るなどの課題が見られ、学力向上が喫緊の課題と認識している 」
「 特に昨年度と比べて全国平均との差が広がっている事に、危機感を持っている 」 と答弁されました
しかし、児童生徒が前向きに取り組める施策については
やはり 〜 未だに学習支援ツール導入以外は 〜
人事配置など努力過程など長々の説明をするだけでありました
最後に教育長は
「 子供たちが自ら進んで学習に取り組む事が
学力向上に繋がると認識している 」
平野は
(何と、そんなの当たり前の話であり・・・)
「 それをどうするのか 〜〜〜 伺っているのですが 」
教育長 は⁈
「 引き続きさまざまな工夫を図ってまいりたいと考えている 」
平野は
「 こんな答弁ならどんな局でも、どんな質問にでも使えますよね〜」
最後に教育次長は
「 ご指摘頂いたとおり施策がないという点については
学力という現状から照らしても真摯に受け止めている 」との発言
=== 正直すぎる答弁であるが 〜 どうするの? ===
《《《 今の教育委員会には 》》》
教育施策が打ち出せるリーダーの存在が何より喫緊の課題 なり!!!
神戸市会議員 平野章三