委員4 期目の任命は
与党会派などによる多数決で承認されました !
平野は教育委員会委員の任命については
【 承認致しませんでした 】
が〜しかし!!
その後〜委員の方が控室入口まで挨拶に来られましたが
『 会うつもりはありません 』と 明確に断りました 〜
その件は結果が出ましたので
=== 案件としては終了したと思ったところ ===
承認後に交渉会派での代表者会が突然開かれました
その中の《 与党 3 会派とも 》会派内で委員任命を承認した事に
〜〜〜 不満がくすぶり続けたようです 〜〜〜
不満意見としては 例えば〜
◆ 4 期目は長すぎる
◆ 顔が全く見えない
◆ 抱負の中味は他人事のよう
◆ 対象者が小・中学生〜大学教員はその趣旨に沿うのか
◆ 今回の自死事案についての責任をもっての対処は
◆ 4 期目まで依頼する理由は
◆ 会議の情報公開を
◆ ( 他にも同意見等々あり )
これにより、このままでは会派内が治まらないと判断したのでしょう ・・・
《《 前代未聞の超異例の申し入れをされたようです 》》
それは、与党会派ごとにそれぞれ議員の不満意見を集約し
交渉会派順に意見書として 〜
【 市長、教育長に対して 】 議長より提出したようです。
あり得ない話であります!!
ただ、おそらく
意見書は 市長、教育長の手元に
預けられたままでしょう~
つまり、これで会派内のガス抜きは終了した事に !?
★ 市長の提案時に === 堂々と問題点の指摘や議論をせずに
『 本市教育行政に対して市民の信頼が
得られるよう取り組んで頂きたい 』
と承認後に与党会派として不満意見を申し入れたのは・・・
何故か???
★ その疑問については
『 神戸市提案の案件は与党会派としてすべて承認する 』
== ことにしているようだからです ==
これって 〜 【 すべて承認すること 】
=== 神戸市と与党会派との
馴れ合い体質なのでは ===
( これは問題ありませんか ? )
これもなの 〜
【 決算議決延期 しても承認するつもりでは 】
★ 与党会派として神戸市の決算は否決したくない
( もし最初から承認をきめているなら )
=== 神戸市と与党会派との
馴れ合い体質なのでは ===
( つまりパフォーマンスではありませんか )
じゃあ 【 ヤミ専従 】
=== 神戸市と組合との馴れ合い体質だと ===
( これは問題ですよね 〜 確かに )
が、我々も 【 一連の政務活動費問題 】
=== 議会側として謙虚な姿勢を! ===
ところで この度の任命の件、“ 承認しなかった理由 ” を申し上げます
◆ 『 それは委員としての顔が見えず、特に重要案件が発生した時こそ
現場に出向き調査したり、児童・生徒に寄り添うなどの職務を果たしているようには感じとれないのです
◆ 具体的には港島問題の時には
児童・生徒、保護者、教職員の計り知れない苦しみを
“ 受け止めるような温かい姿 ”
などまったくなく、まるで名誉職のみを楽しんでられるのかと思うほどの違和感がありました。
◆ また、垂水の自死案件では現場どころか
顔も出す事なく顔も見せる事なく
どこで何をされているのか
◆ そして教職員の話を伺ったが
教育現場での問題に努力を積み重ね対応してきた事でも、教育現場を見てない教育委員会委員の好き勝手な発言に教職員の方が憤った事などを耳にすると
◆ 単に教育委員会委員という肩書きだけを求めているのかもしれませんね〜 』
しかし、結局 これらの問題もすべて含めて
=== 政策議論からはかけ離れた
党利党略に走る駆け引きだけなのだろう ===
神戸市会議員 平野章三
「抱負」は 事務局が作成か?