地域コミュニティバス 「 しおかぜ 」運行に
=== 的外れの支援をする区役所体質が ===
試験運行のやり直しやその後の事業者の厳しい運営内容にも
聞く耳を持たない姿勢が 〜
◆ 垂水区民のための垂水区役所が
区役所の方針は 正しいと言わんがばかりであります 〜
その垂水区役所ですが
「 コミュニティバス 」の運行について、一度だけとのことで最初の試験運行に
自信を持って決定をしてきたが
その後直ぐに決定条件を 反故 にし
再度試験運行をやり直したのであります
運行事業が行き詰まり、区役所の責任がとわれそうな雰囲気になると
簡単に方針変更してきたのが〜役所体質なのでしょうか
そして
=== 事業者側として運行が厳しいと訴えても ===
事業を継続努力している状況なので 聞く耳持たない姿勢に戻ります ⁈
何なんでしょう ???
区民のための垂水区役所でなく
区役所職員の自己保身を支える垂水区役所なんでしょうか???
そこで、予算委員会に続いて本会議場の総括質疑でも質問 しました ・・・
運行するための補助金は【 地域の任意団体 】や
毎年度100万円〜 そして計400万円を【 垂水区役所独自 】の
運行支援名目で広報などに予算を支出し
【 運行事業者の厳しい運営には一切支援していないと聞き及んでいます 】
◇ 本来、運行事業をスムーズに運営継続するためには
事業者の意向を十分汲み取りながら
有効な支援方法で協力すべきでありますが
◆ 区役所は事業者と一体とならずとも、役割は果たしているつもりなのでしょう
結局 10 分の質問時間で問題点だけは指摘致しましたが 〜
答弁時間のないことが残念でありました ・・・
神戸市会議員 平野章三