3年前、西部療育センター開設にあたり、診療所運営について
事前に利用者要望を誠意を持って受け止めて頂いたのを記憶しております
その後、3年が経過する中でリハビリ治療が厳しい現状であるとの情報が入ってきました
診療所での訓練については
理学療法( P T ) 運動機能の向上・運動能力の獲得などを
目指した運動療法を行う
言語聴覚療法( S T )言葉の課題・食事などについての
指導を行う
作業療法( O T )生活・活動の困難さに、能力を高めたり
運動の発達を促進する練習など行う
この中で O T だけ非常に待機期間が長いとの事なので
【 質問しました! 】こども家庭局の委員会で 〜
「 O T だけは一年近い待機期間が生じる状況なので現状と解決策について 」
【 委員会答弁では 】
「 O T は半年から一年の待機期間が生じているのが現状で
作業療法には職員の増員と一定の部屋・スペースが必要なので
今後、待機期間短縮に研究していきたい 」
これからですか?
「研究していきたい・・・」とは残念な答弁???
=== 既に一年の待機期間が発生しているのに ===
その上、局長答弁では
「 P T が年間訓練1,000回に 対し O T が2,000回超えている 」
《《《 局長 発言で問題あり 〜〜〜 》》》
「 ある意味、愛されている施設になりつつあり、非常に頼られている 」
「 その点も待機期間が発生しているひとつの要因になっている 」
===== 保護者にとっては日々暮らしの中で深刻な問題なのに =====
【 愛されている 〜 頼られている 〜 】・・・とは
真剣に取り組む姿勢が感じられない✖️✖️✖️
局長 答弁
「 今の状況のままでいいとは考えておらず
何も対策をとらないというわけではない 」
平野 章三 の “ おもい ” ー ー → 当たり前だろう !!!
神戸市会議員 平野章三