神戸市長はコミュニティバス運行について
2年連続!垂水区新春懇親会の場にて 支援することを訴えました。
神戸市は試験運行にのみ補助金で支援し、
その後は一切支援しない条件で
民間努力で本格運行するように事業方針を提示したのであります
しかし、現実的に運行が厳しい事がわかり 神戸市は再度の試験運行に補助し、
その後は民間運営として本格スタートさせたのですが
運営事業者は年間で 【 多額の赤字を抱えている⁈ 】との報告を神戸市から受けました
そもそも神戸市長が “ しおかぜ運行 ” について二度も訴えた政策が
厳しい現状であるのに、神戸市の真剣な姿勢が全く汲み取れなくてよいのでしょうか~?
事業者からは運営補助を区役所に訴えても 〜 放置されている状況に・・・
〜〜〜 『 何をか言わんや 』です 〜〜〜
そこで調査すると
◆ 地元の “ 任意団体 ” に運行支援として神戸市より補助金が支出され
◆ 垂水区役所は毎年運行支援の名目で多額の予算を執行している事実が明らかになりました
しかし、いずれも神戸市より
《《《 運行会社には支援がなされず 》》》
赤字に苦しんだままなのであります
結局、運行会社が行き詰れば地元区民が困る事になるのです ⁈
何故、任意団体にする補助金や
垂水区役所がしおかぜ支援の名目で、毎年多額の支出している資金を
=== 運行会社に支援してあげられないのか ===
一方、同じように北区八多町でもバスの運行をされてますが
これには神戸市が 〜 年間超多額の補助金 〜 を投入しており
非常に矛盾を感じざるを得ません???
いずれも金額を具体的に示せば
異様な予算支出や赤字が浮き彫りになりますので控えますが
“ 驚きの一言 ”しか出ません 〜〜〜
=== このような神戸市の予算配分は見過ごすわけにはいかず
今後見直しを迫っていきます!!!
神戸市会議員 平野章三