垂水養護学校跡地は神戸市の重要な資産として今、政策的判断が求められます!

西区に移転しました 垂水養護学校

        その跡地に区民の関心も高まっており

  この評価の高い用地教育委員会から行財政局資産活用課に委ねられ

垂水区内での政策的な観点から用地活用の検討を始めています

  ここからは  平野  章三  が いくつかのパターンを想像してみます !

  この跡地を単に価格だけでの公募売却にすると
  今 駅周辺でのマンション人気が非常に高いので
  マンション建設用地として高額で落札される可能性があります ⁈

  そこで神戸市は生徒数の増加傾向にある垂水小学校校区としての
  受け入れが厳しくなることを理由に
  マンションの事業用地としての活用はさせたくないかもしれません 〜

  その場合

人口減少対策重要課題としている神戸市の施策とは

                  矛盾が生じることになりますので

          ここは小学校の👨‍🎓生徒増加の対策はとりながら

                  人口流入に力を注ぐべきでしょう

  但し、小学校の生徒増加問題より
  ===    垂水養護学校跡地を如何に政策的活用が出来るか    ===

を判断する方が重要と捉えるべきでしょう ❗️

まず
    学校跡地北側にある垂水体育館耐震工事をしたようですが

 昭和50年建設され手狭な問題もあり
 垂水体育館を思い切って建て替えることにすれば
 体育館・学校用地が一筆の用地として活用範囲が広がります

    例えばですが  〜  垂水体育館

 

◇    垂水スポーツガーデンのテニスやフットサル、グランドなどの一画に

駐車場用地などを活用して体育館の建設をするとか

◇     現地建て替えとしては、複合施設を計画
        体育館のフロアーを確保する方策など

===    複合施設の場合、垂水図書館の規模拡張の話題もあり    ===

                    この対応も検討の一つになるかもしれません !!!  

また 医療・福祉関連施設の要望もあり

                      用地を最大限有効活用することにより

            単独施設で限定することなく

                 複合施設として収益を上げながら
    検討していくことも非常に興味深いものがあります !   

  その意味では

    ===  用地の活用しだいで大きな拠点が出来るかもしれません!  ===

 

 

 

 

神戸市会議員 平野章三

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