神戸市が打ち出し始めた音楽やイベントに統一感が見えてこなかった!

よく言われる役所の縦割り行政

 

まさに神戸市も当てはまり・・・

 

神戸市主要施策でありながら各局一体とならず

それぞれ局ごとに事業を推進している事が多々あります

 

民間ではプロジェクト毎に統一感を持っているのは当然であり

その意味からすると、例えば

神戸市では企画調整局が事業部局なみに

音楽やイベントを手掛け始めました

 

ところが、同じ神戸市の中で

市民参画推進局は以前から音楽やイベント事業を打ち出しており

それぞれが別会社のように局としての事業を行なっています

 

魅力ある神戸のまち ” の一つとして

音楽を全面的に押し出すなら

各局が神戸市主要施策としての企画

・・・音楽ジャンル演奏場所から広報・・・等々

統一感を持って協調していくべきであります

 

そこで企画調整局の予算委員会にて平野は

企画調整局市民参画推進局などが

 イベントを一つにまとめ

 統一的に事業を進めるべき」と申し上げました

 

担当局長

企画調整局が推進している音楽やイベントは民間主導の事業であるが

ご指摘の通り、各局との連携は進めることを考えており、みなと総局などとも

庁内でしっかり連携し、様々な連携を企画調整局が中心となってやっていきたいと考えている

と明確な答弁がなされた

 

若者を惹きつけるロックバンド演奏等々

年間を通じていつもどこかで

音楽を奏でる神戸の街であってほしいと願っています !

 

神戸市会議員 平野章三

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