神戸市の未来を切り拓く重要施策の予算配分に
◆ 神戸市財政部は根拠に基づく十分な検証をしていない ???
◆ その上で事業予算の個所付けをなし崩し的に進めてしまったことは
【 異常事態 】といっても過言でないほど 〜
政策戦略など全く加味されていない
“ ずさん ” な予算査定
であります
例えば、都心・三宮再整備に 3億6千3百万円 を
■ 新バスターミナル一期の事業計画策定
■ J R 三ノ宮駅南側広場の歩道空間クロススクエアの周辺道路
などの設計に計上しています
ここで問題なのは
▲ バスターミナルの整備前に来街者と必要なバース数などの事前シミュレーションすら一切しておらず ⁈
▲ クロススクエア ( 歩行空間 )による集客への魅力やトランジットモール化の必要性、交通遮断による迂回対策も検証されていません ⁈
● 事業化の根拠や適否の判断もせず
事業ありきの事業部局の要求を丸呑みしている
行財政局は
もっと主導的役割を果たす責務を
感じてほしいものです !!!
=== 質問に対し根拠を示せず曖昧な答弁を ===
時間切れまで平然と繰り返せる態度は
幹部職員に染み付いてるようです
なぜ、ヘッチャラに強気の答弁が出来るのか ?
それは、神戸市が予算案を提出すれば 〜〜〜
/ 与党会派が最初からすべて異議なしで承認するからであります /
個々では疑問や反対の声は聞きますが
/ / / 神戸市当局と神戸市議会与党の / / /
毎年続く馴れ合い議会 〜 今年もまた ・・・
神戸市会議員 平野章三