根拠に基づく検証もせず「 都心・三宮の再整備 」事業設計などの予算化とは?
都心・三宮再整備NEWSを4ページに亘り大々的に市民へ広報するが
《 未だ、なんの魅力も打ち出せない神戸市 》
例えば
■ 三宮交差点を中心にフラワーロードと中央幹線の一部において
一般車両のシャットアウトし、歩行者専用ゾーンでとして
=== “ にぎわい ” 空間の創出 === を計画するが
三宮の交通量の多い中心地域から一般車両を迂回させた場合の
影響調査や整備費用など
基本的な費用対効果など示されていない
〜〜 そしてその場合の前提として 〜〜
歩行者空間を創出しても 【 どのような魅力や目的 】を持って
歩行者空間を活用することになるのか ?
未だに見えず 〜 それも示されていない
〜〜〜 民間企業ではあり得ない
➖ 事業ありきで ➖
なし崩し的な取り組みが進められている
平野 本会議質問
「事業計画の根拠となる交通問題の将来動向や費用対効果などの
調査は行われているのか」
副市長答弁
「 三宮クロススクエアを整備した場合
交通状況や対策など道路管理者と協議している」
「 費用対効果を算出するのは難しい 」
「 ニューヨークタイムズスクエアなどでは
歩行者空間をつくることで
3 〜 4 割も歩行者通行量が増えている」
=== こんな “ 適当な答弁 ” で
巨額の事業を進めている神戸市ですよ〜 ===
さらに神戸市は
■ 西日本最大級のバスターミナル 25 〜 30 バースの整備する
その根拠として
ピーク時における現発着便数より必要バースを算出したとの事・・・
しかし、例えば
三田方面 ピーク時 7時 9便 = 2 バース確保
有馬など ピーク時 9時 7便 = 2 バース確保
こんなにいるの?
ピーク時以外示されていないが 1 台ぐらいでも1 バースいるの?
★ それにバスターミナルの高さは
一階のワンフロアー使用しても通常テナントビルの 2 階分が必要でしょう
となると
非常に単価の高い1 〜 2 階を使用して収支見通しは ?
これが神戸市の事業計画です
〜〜〜 大丈夫 なの??? 〜〜〜
神戸市会議員 平野章三