神戸市長 一期目の神戸市の組織には
ほとんどの職員さんに
気迫や一体感が感じられず ⁈
各局との連携もなく ⁈
新たな政策展開の見通しも見えず ⁈
確実に都市力の低下を招いたのであります 〜
さらに後半は ===港島問題の嵐が吹き上げ ===
長年関係した多くの職員さんが萎縮し
平常の市政運営でさえ余裕のない状況が続きました
◇ 大阪市、京都市の都市の勢いや
隣接の明石市、西宮市までも人気が高まる中で
◆ 神戸市は魅力的な話題というよりも
数多くの批判を聞かされることとなっていました
ところが
神戸市長二期目入ってからは少し雰囲気も変わり !!!
◇ 新規プロジェクトを模索し始めたり
◇ 事業の可能性について各局との協議や検討に意欲を示すなど
それぞれに動きを見せ始めてきました ・・・
ただ “ 具体的施策 ” については現段階では説明できませんが 〜
例えば、建設局の場合 【 重要な施策 】を実現するため ‼︎
拠点公園の位置付けととも 《 にぎわいのある幅広い活用 》が出来る
公園の検討を始めたのであります
公園については建設局の立場として
=== 過去からの基準をかたくなに守り === 続けてきただけに ⁈
この度の思い切った運用面の見直しによって !!!
新たに有効活用出来る公園の姿に生まれ変わることは
高く評価できるでしょう
それは神戸市の
◇ 重要プロジェクトを見据えての公園再整備
◇ 公園と周辺施設との連携などに民間活力の導入
◇ 小学校の統廃合などに連携しての公園配置の再編
◇ 地域の特性に応じた身近な公園機能の充実
等々に
建設局 が動き出すとは ・・・
驚きとともに、非常に期待したい “ おもい ” であります
そのために一例として建設局の公園について取り上げましたが / / /
《《《 神戸市の最重要プロジェクトには 》》》
【 関係局とのスピーディな連携・協議の対応が出来るかが課題でしょう 】
今日までの縦割り行政意識から脱却し
各局職員さんが、神戸の描いた将来像に
一体的な体制で取り組まれることを
願うばかりであります ❗️
神戸市会議員 平野章三