本年、8月 自民党神戸( 解散 )の政務活動費不正流用事件で
3 市議が在宅起訴 ➡ 議員辞職
さらに
神戸市議の不倫疑惑が報じられた事に端を発し
政務活動費を巡る神戸市議の架空請求が
全国的に報道されるという前代未聞の
問題が発覚し、
その後
神戸地検に市議出頭
➡ 4人目の議員辞職
神戸市議会の不名誉と市民から著しい不信を招いてしまいました
市民からも
・これほど不祥事が続くとは驚き!
・一度失った信用はすぐに取り戻せない !
・市民として大変恥ずかしい!
・神戸のイメージダウンにつながる! など、
市会への大変厳しい批判が多く寄せられました
そのような最中に
神戸市会議員 期末手当の改定 〜
つまり
市会議員のボーナス引き上げに、議員提案の条例改正を
1 2 月 6 日 の本会議で即決したのです
関係会派の代表者は
「 政務活動費の扱いをより厳密にして再発防止策に努めている 」
「期末手当改定は別の問題だ」とのこと !?
神戸市会の大きな不祥事により
市民の信頼を失墜したことを鑑みて
市会議員自ら議員報酬の引き上げ提案に
この度は反省を込めて自重すべきであると
平野は反対しましたが
何事もなかったかのように???
多数決で可決という
=== “ 打つ手なし ” ===
の残念な結果に
〜〜〜 申し訳なく思っております!
一方、神戸市職員給与の改定もありましたが
この議案には賛成しました 〜〜〜
その狙いは職員さんのモチベーション向上を願ってのことです !
平野は人事評価制度において
《《《 職員給与に能力・実績に大幅な評価差を 》》》
〜 取り入れるべきと以前より申し入れてきましたので 〜
少しでも実現に向けて動き出すことに
期待を込めての判断とご理解頂きたいと思います !!!
神戸市会議員 平野章三