神戸市は医療産業都市として投資を続けて2 0 年
しかし
医療分野での規制などハードルは高く
産業化が未だ見えてこないのが現状です
そこで
介護分野は医療関連ほど規制や資格は厳しくなく
他産業も参入しやすく
介護産業の時代として確実に動き出すので
医療分野と連携して取り組むべき!と質問しました
今後の介護士不足予想から介護ロボット産業は
これからの介護を見据えた施設の在り方が重要視されてきております
特に
シンガポールを中心とする東南アジア諸国が注目されだし
施設と運営を含んだ丸ごとパッケージ産業が
求められるようになってきました ~~~
その意味では
神戸がこれからの介護基準を先頭になって作り上げることで
海外展開の拠点になりうる可能性がでてきました
今西理事の答弁でも
◇ 介護分野はハードルが低く地元産業界も参入しやすく歓迎されている
1 0 月より介護総合窓口を作る予定である
ロボット開発の試作品などの費用についても
今年度から用意している
介護施設とのネットワークと神戸発のロボット、
介護機器を作りたい
と考えています
と言うことで
=== 神戸を医療・介護産業都市として新たな展開を願っています ===
神戸市会議員 平野章三