組織を守り自己保身に走る
=== 神戸市教育長の姿勢 ===
情けなさを通り越し、むしろ哀れ ⁈
港島学園のここ五年間だけを振り返ってみても
児童・生徒、保護者の皆さん、教職員の方々は
長年にわたり “ 悲痛なおもい ” で日々過ごして来られました
=== 港島学園では地域の前会長の指示に従わなければ ===
【 神戸市の教育委員会が 】
◆ 校長室を3年間も取り上げたり
◆ 総務部長が校長に辞表を書かせたり
◆ 校長・教頭同時に3年連続異動させたり
◆ ベテラン教員もほとんど異動させてしまう
このような学園の状況を生み出してきた異常な教育委員会は
■ 学力低下を心配する訴えや教育の根幹に関わる問題などにも
先頭に立った “ 教育長が見て見ぬ振りで ” 見過ごしてきたのであります?
そしてこれ程の重要案件にも 《 5 名の教育委員さん 》
梶木 典子 氏
伊藤 浩司 氏
福田 秀樹 氏
今井 陽子 氏
山本 正実 氏
の中で誰ひとり調査・改善に動かれませんでした ・・・
〜〜〜 誰のための教育委員さんなのでしょうか 〜〜〜
さらに問題なのは
【 教育長が 】
本会議場での平野 章三の総括質問を如何に潰せるか
教育委員会で “ 指示していたとの噂まで ” 聞こえてきました ⁈
そのやり方は
慣例により事前に、三宮再整備、港島学園問題の2問を通告していました
すると・・・割り当てられた質問時間 僅か10分の中で
【 平野に再質問させない作戦で、長々答弁しまくったのであります 】
さらに問題なのは == 質問趣旨を無視した答弁 === なのです
平野 章三 の質問は
「 児童・生徒、保護者や教職員の皆さんに
“ おもいやり ” の言葉があってもいいのでは
そんな気持ちは少しでもあるか、ないか、
それだけお聞きしたい」
教育長 は質問していないことを延々と答弁し 〜〜〜〜〜
「学校運営や教育活動は
大きな改善と考えている ~~~」
( 改善という事はそれまで問題があった事を
教育長自身が認めているという事です )
結局のところ
=== 教育長は議論を避け、自慢話の演説??? ===
こんな人が政令指定都市神戸市の教育長
ただ、議会は議論の場であり
平野 章三 も三宮再整備の質問を急遽打ち切り
港島学園問題一本に切り替え、きっちり追求しました
その場面、つまり教育委員会 、いや〜教育長としての資質を
是非ご覧頂きますよう、お願い申し上げます ❗️
神戸市会議員 平野章三