周到に描かれた弁護士のシナリオ
全ての問題を一瞬で沈静の方向へと
持ち込む戦略だったように想像します 〜〜〜
9 月 6 日 自民党会派の聞き取り調査結果を夕方に公表
結果次第では百条委員会の設置
■ これをまず回避するため 「 橋本元市議が全てを認める 」と表明
◆ 解明のための百条委員会設置の必要性がなくなる
◆ 百条委員会設置により長引く報道過熱を抑えられた
◆ 報道機関へは全てを認めた事で説明にかえる事ができる
◆ 自民党会派として調査終了する事が出来る
◆ 告訴の必要がなくなった神戸市長〜支える与党自民党と円満に
■ つぎに夕方、調査結果報告として全報道機関を市議会へ誘導
同じく夕方、元橋本市議 自ら 2 時 半頃神戸地検に出頭する
と同時にこの事実を報道機関に情報として流す
地検聴取というより、地検と弁護士との協議は既に終えており
9 月 6 日は短時間のアリバイ作りだけである
◆ 出頭する事で報道機関の説明責任から地検との取り調べに移る
◆ 元市議が全て認めた事と地検出頭で今後、説明機会の必要性が薄まる
◆ 全国的に発信してきたメディアは追求する焦点が失われ撤退へ
◆ 会派の波及や今後の歯科診療の影響、地検との心証などに考慮
=== 9 月 6 日 〜 全ての流れを同時に変えた一日でした ===
ただ、自民党会派として潔白を証明する検討を進めるとのこと ⁈
まだまだ沈静化しないかも知れません ・・・
【 但し、今日の文面の全ては想像による内容でありますのでご了承下さい 】
神戸市会議員 平野章三