神戸アニスト問題の「根本的な問題点」と「神戸市の社会的責任の大きさ」を動画でご覧ください!!!
神戸市が活性化の一手として打ち出した
アニメをテーマとしたプロジェクトが
29年6月末で閉鎖になることを〜〜〜
副市長 「 今後の活性化事業に生かしていきたい 」
???
→ 公費を無駄にした責任を軽く考えているのでは!
市長「 神戸市として反省をしなければならない 」
と記者会見で発言しながらも
神戸市として
「事業スキームなど公金支出は妥当」と 正当化しておいて
「契約の仕組みに改善の余地がある」
???
契約の仕組みに単純な欠陥があったにもかかわらず
あくまでもミスだとは認めない・・・
【 契約内容により良い選択もあったのでは !
という表現で責任回避へ逃げ込んだのであります ⁈ 】
しかし、事業スキームから契約の仕組みまで
すべては 〈 一つのスキーム 〉であり
内容的には完全に 〈 神戸市のミス 〉であります
それを “ 改善の余地” ??? という表現しかできない
この神戸市の体質には
=== 言葉も出ない ===
と言うのが今の心境です!
“ 神戸市のミス ” と 平野が言い切ったのは
神戸市が提案会社に委託をしたことを
如何にも補助金と言わんばかりの本会議発言
内容的にはすでに6月30日のブログで発信した通り
《《《 委託と補助金との違い 》》》
委託先は法的に神戸市そのものであり
【 提案者イコール神戸市である 】 ので
神戸市として “ 社会的責任がある ” ことを認識してほしいです !!!
◇ 以前のブログも見直して頂きたいと思います ◇
副市長発言でありますが
◇ 答弁書を読み上げる時は
== 委託 ==と発言していましたが
答弁書から目を離し
◆ 副市長自身の言葉では
== 補助 == と答弁してしまっており
瞬間的に 本音が出た!! 事を映像でご覧下さい !!!
実はこの事がこの度の
“ 最重要ポイントであり ”
同じ認識を持っていると思われる 神戸市長も
『 神戸市の責任は問われないと思います 』と定例記者会見の場で堂々と発言したのです
???
神戸市は
ミスも!社会的責任も!
回避しようとする体質であり
(まさに港島の補助金問題で学習した効果!?)
神戸市が街を元気にと !
6年前にオープンした K O B E 三国志ガーデンに
1億4000千万円 もの助成をしたにもかかわらず 〜〜〜
平成28年5月閉館してしまった
???
2年前に神戸市が肝いりでオープンした 神戸アニメストリート
様々なアニメ関連の店を空き店舗に入居させ
事業委託費契約で約6千万円を投入し
家賃管理費負担も約700万円補助をしたが
2 年余りの今年6月に撤退になってしまった
???
公金支出での 神戸市活性化対策 崩壊
↓↓↓
神戸市長
「 投入した公費が無駄であったということですから
神戸市として反省しなければいけないと思う 」
しかし、
「 運営実態を把握すべきだった 」 と反省を示す一方で
「 アニメをテーマとする発想自体妥当だった 」
と主張した神戸市
神戸市が肝いり事業として展開してきた
=== 運営事業者(株)神戸アニメストリート問題について ===
《《《 多くの方々が被害を訴えていることに目を背ける神戸市 ⁈ 》》》
うわべだけの反省の言葉は誰でも言える ↓↓↓
実態を検証し、神戸市としての社会的責任について →→→
〔〔〔 どのように対応するか 〕〕〕
誠意のかけらもない神戸市 〜〜〜
神戸市として誰ひとり責任を感じる人がいない ?????
《《《 それが今の神戸市長はじめ神戸市の体質であります 》》》
↓ 神戸市民のひとりとして “ 情けない ” を通り越し →→→
神戸市民のひとりとして実に “ 恥ずかしい ” かぎりであります ↓
神戸市会議員 平野章三