6月10日新長田勤労市民センターピフレホールにて
アニメストリートで被害を受けておられる方々
地元商店街などの関係者が
報道機関とともに、会合は満席の中で開催されました ~
会合の進行の中
/ / / 神戸市の事業への取り組みが
あまりにもずさんであり
神戸市は「 民間の問題などとの事で法的に携われない」など / / /
問題が起きてから神戸市としての関わりがない方向へ
幕引きをしようとしている姿勢が
残念でなりませんでした
その後
6月16日 住宅都市局とアニメストリート問題について
神戸市の今後の対応について確認しました ・・・
その中で
検証の時期について伺ったところ
神戸市長から検証の話があり
5月末より調査を始めたとの事で6月頃報告されるようでした
次に
検証の内容については
テーマ設定、事業スキームなどは妥当であったが
運営事業者の審査、提案事業者及び運営事業者との契約などの
仕組みに 【 改善の余地 】があった
今回の検証について
【 今後の活性化事業に 】活かしていきたい
という報告でした
何なのこの神戸市の姿勢は ???
これ程責任感もなく
問題点への取り組む姿勢も見えない神戸市
《《《 呆れ果てて言葉も出ない程でありました 》》》
それは神戸市が推し進めてきた
“ にぎわいを呼び込むためのモデル事業 ” と打ち出しながら ~
▲ 契約の仕組みの改善
▲ 今後の活性化に活かしていくなどの発言に終始し
◆ 何の責任も取らず
◆ 現在まさに問題になっている事に取り組まず
検証を終えようとしているのであります ~
しかし今 現在
神戸市が進めてきたアニメストリートにより
=== 多くの被害を受けて来られた方々の対応について ===
《 話し合いの場を設けたり、運営事業者の内容を把握 》
するなど
関係者に寄り添った丁寧な検証を
神戸市はまずすべきであります !
その上で
神戸市に大きな問題があり、改善の余地があると認めているので ・・・
一歩進めた対策が出来ないか、もっと模索していくべきであります !!!
その後、6月19日10時より住宅都市局の委員会で
「 平成26年度アスタくにずか地区商業活性化モデル事業 」
の検証報告がありましたので
取り敢えず 「 委員会資料の内容 」を報告させて頂きますので
よろしくお願い申し上げます
尚、引き続きこの問題には取り組んでいかなければならないでしょう~~~
神戸市会議員 平野章三