この度の補助金等の問題が発覚した中で
補助金等のあり方に不信を抱いた神戸市幹部職員が
【 副市長に実例で報告し 】
第三者委員会の設置による検証や対策をもとめたが
副市長は取り合うこともなく
問題を放置をしてきた ???
この事が報道で大きく取り上げられた結果、
《 取って付けたように 》
急遽 〜「 内部通報制度の改正 」を打ち出してきたのでしょう ⁈
平成29年5月25日の総務財政委員会の市長室行財政局において
6 月 1 日 より改正の報告がされます
内容的には
◆ 通報者に神戸市職員の退職者も含まれる
◆ 責任体制の明確化として副市長を責任者とする
◆ 内部通報窓口を行財政局に一元化する
◆ 通報の調査や是正措置の不服等に
第三者委員会を設置する
等、以上
☆ しかし、今 発覚している補助金等の問題ですら・・・
第三者委員会設置の
対応も出来ていないのに?
■ 退職者通報も公平に行財政局は受け止めるだろうか
■ 副市長は取り合わず
■ 一元化の窓口である行財政局は隠蔽と言われるぐらいの体制
■ 第三者委員会で審議する前に、問題の行財政局が一元化の窓口
● 風通しを良く見せようと、
内部通報制度の改正している一元化の窓口は
無責任な調査で終えた行財政局ですよ〜
このような状況の中で
〜 原則 〜 実名通報とのこと
今の神戸市の体制がかわらなければ
職員の方々はやはり怖くて通報できないでしょう
取り敢えず
5月25日総務財政委員会で
市長室行財政局の言い訳委員会報告を聞くことにしてみましょう ⁈
神戸市会議員 平野章三