4月27日神戸市長定例記者会見で 〜
市長のアタフタぶりが・・・
◆ 数々の補助金問題等の隠蔽に
【 ほころび 】が見え始めてきました
〜〜〜 神戸市職員と港島の関連団体側の前会長との間で 〜〜〜
=== 補助金支出《《《 疑惑のもみ消し 》》》作業で動いたのか ===
神戸新聞や読売新聞の記事によると
港島自治連合協議会の関連団体 「 港島高齢者対策委員会 」に
神戸市が2014年度 482万円、
2015年度 490万円の補助金支出していたが
専任事務員の欠員のままでも人件費の ーー→ 支出を続けていました
そして、2015年度の補助金が余っているのに
さらに神戸市は
2016年度に満額の補助金を支出
したとの記事 〜〜〜
この高齢者見守り事業の実態なき補助金支出は
報道機関の指摘により発覚し
2014年・2015年度の2年分の
【 467 万円の返還 】を申し出たようです
◆ その 「 港島高齢者対策委員会 」 とは
【 港島の地域団体からの 】ーー→要望を受けた神戸市が
【 港島地域だけしかない特別組織 】を作り上げたのです
条例にもなく
局の中で任意の特別組織
を立ち上げ
/ / / 一見、如何にも正式な組織のようにして / / /
◆ 神戸市は毎年500万円近い補助金を出すシステムを
港島の地域団体のためだけ可能にしたのであります⁈
神戸市って 〜〜〜 本当に公平・公正な役所なの ⁈
神戸市は港島の地域団体に関しては
まさに、言われるままの大盤振る舞いの補助金支出をし 〜
履行確認もせず !!
【 いたせり・つくせり 】の、
どの事業局もノーチェック!とは 〜
=== 欠員となったままの専任事務員の人件費支出などについては ===
神戸市は
「 会議で人がたくさんいる中で、誰が事務員だったのか分からない 」
「 中央区社会福祉協議会 ( 神戸市から協議会経由で港島の関連団体に補助金支出 )から報告がなく、
余っていると思わなかった 」 とは ︎
あり得ない白々しい釈明を平然とできるのは ???
▼ 今や恐ろしい ブラック行政 の 神戸市に〜
しかし、重要視すべき問題は
◆ 報道機関の情報公開請求直後の2017年1月に 港島の関連団体側から
2014 年、2015 年度分のうち467万円の補助金返還を申し出たとのこと
本来、補助金は支出年度の “ 翌年に返還 ”
しなければならないのが
どうやら取り込んだままで 〜〜〜
見つかったので返した!可能性があるならば
詐欺行為になるかもしれません ?
問題が発覚した時だけ返還して、それで許されるのであれば、警察はいりませんね〜
さらに、
◆ 情報公開請求した直後の返還とは、何かタイミング的に違和感を感じます
何故なら
補助金支出の情報公開請求は、神戸市の関係局しか情報が入りませんので
もしも
関係局の 《 担当者からその情報が港島の関連団体側に 》 流れた事で
補助金返還に至ったとしたら、大問題であります ー
もし そのような事であったなら
《 公務員の背任行為 》にあたるかもしれません
<< 市長定例会見に注目! >>
神戸新聞記者、毎日新聞記者から補助金などの疑惑に鋭い追及を受け
市長と職員の食い違いが表面化しだした
↓↓↓
いずれにしても 神戸市は
局の中で、港島だけの特別組織を作り、人件費や活動助成?を名目に
組織グルみで補助金などをばら撒きまくっている 〜〜〜
◆ こんなにいい加減なことが出来る神戸市 ・・・ ???
◆ それが、当たり前にやってのける神戸市 ・・・ ???
《《《 もっと風通しが良く、誰もが普通に物が言える神戸市にしましょう 》》》
神戸市会議員 平野章三