神戸市の2017年度予算案は
神戸市の提案通りに、与党は ~
“ チェック機能を果たさず ”
<<多数決>>で可決!されました
この度は 神戸市が予算提案、そして議会審議が始まった後に・・・
港島関連団体に関する不明朗補助金、委託料などの問題が
表面化してきたのであります
そのため当局において、補助金等が
”適正に執行されているものであるか”を
十分な検証とともに、2017年度予算案での問題がないか確認する責務があるはずです
何故ならその補助金、委託料等は、
《 毎年度ほぼ同じような金額が計上されることが多くあり 》
神戸市が港島関連団体の不明朗補助金等について
=== たった 2 カ年だけ、しかも形式的な調査ですら
返還や精算金の問題が発生しているからであります ===
ということは・・・
2017年度の予算案でも
《 補助金等の問題が当然発生する可能性がありますので 》
いくら、市議会与党だとしても~~~
“ 予算案丸のみ ” は、あり得ないことです!!
このように議会としてのチェック機能も果たしていない上
神戸市への具体的な政策提案も特になく
市議会与党が
神戸市を全面補完している現体制の在り方が
=== 今日まで思いのままに神戸市政を運営するような ===
【 問題の幹部職員を作り上げてしまった 】 と言えるでしょう
しかし、多くの職員・教職員さんから
数多くの情報が入ってきていますので
どんどん発信していきます
少なくとも 市会議員 平野章三は
~ この度の補助金絡み等の予算案や議案を
否決した上で ~
“ 魅力ある神戸のまちづくり ” に向けて積極的な提案内容の市政報告を
是非ご覧頂きますよう、よろしくお願い申し上げます!