2月24日本会議代表質問は2日前の2月22日神戸市に事前説明した 動く観光神戸ゴンドラ 」を質問と言うより詳しく提案致しました。
しかし、 鳥居副市長が 「 ゴンドラは色々難しい面がある 」と発言し、推進してきた L R T ( 路面電車 )・ B R T (連節バス )が良いと言い切りました
新たに提案させて頂いた “ 動く観光神戸ゴンドラ ” は鳥居副市長の検討結果、僅か2日で批判されたのであります。
尚 同時にこれから “ 若者に選ばれるまち ” として
「 音楽のまち神戸 」の魅力発信に2.000 人、そして10.000人規模のライブハウスを提案 をしております( これには運営事業者が神戸で実現したい旨の要望を受けています
)
しかし皆さん! L R T ・ B R T を26年から検討しても今日まで3 年間
まったく何の動きもありませんでした。
やっとこの度、 B R T だけが社会実験として29年度神戸市予算案に打ち出したのですが ???
驚いたことに3 月 7 日 時点で、兵庫県警交通規制課は ~「 神戸市から まったく協議もなく、ただ、説明を受けただけ 」という極めて “ ずさん ” な 事業計画を、神戸市は市議会の予算案として提案していたのであります
本来、B R T の社会実験とは、本格運用する前の輸送力、専用レーン、優先信号などのシステム導入に本格的事前協議が必要です。
これを怠ったため結果 社会実験とはならず、ただ一般道を走行するだけになってしまい、都心における回遊性の向上への検証に十分な成果を期待出来なくなったのです
鳥居副市長が 、3 年かけて推進してきた “ ずさん ” な 計画 “ B R T ”
鳥居副市長が、提案の 2 日後に否定された “ 動く観光神戸ゴンドラ ” を本会議での提案、総括質疑での説明・評価などを持ち時間10分間の中で、不明朗補助金問題と神戸市幹部職員の接待疑惑も含まれていますので、再度ビデオにて、神戸ゴンドラは記者会見のビデオでも説明してますので、併せてご覧ください。
神戸市会議員 平野章三
2月24日 本会議代表質問(15分)
3月13日 総括質疑(10分)