3月22日神戸市行財政局の委員会が開催され、
港島に係る調査結果報告がなされ
補助金の不適切支出などの審議が行われました
いや~~~実にひどい !
神戸市ご都合主義の 調査内容は
◆ 経理など適合した事務処理になっていたか、だけが調査対象である
◆ 今回ですべて調査終了!
今後調査を行うつもりなし!!
との考えを 「 局長 」 が示した
特に
◇ 港島関連団体の会長による不当要求・過剰介入など調査対象外
◇ 外郭団体・関連団体への超多額支出など調査対象外
◇ 関係職員、相手方の聞き取りも調査対象外
◇ 不適正な経理処理などに関係した職員の処分も調査対象外 など
神戸市に都合の悪いことは
《 一切調査に踏み込まず 》
形式的に補助金支出など適否の判断をし・・・
「すべての 調査終了!!」と
【 まさにヌケヌケと 】 報告したのであります
神戸市は2010年
環境局の物品調達事務の不適正な経理処理が疑われた時
同じく行財政局の監察室が緊急内部調査に入ったことがありました
その時は
◇ 不適正な経理処理の問題
◇ それに関係した職員について詳細な調査を行なっており
◇ 関係書類の照合及び職員のヒヤリングとともに処分も行なっています
しかし
=== 今の行財政局の監察 === は
/ まるで神戸市幹部の圧力で /
~~~ 自由自在にコントロールされているようで ~~~
そこに
☆ 公平・公正な正義感の
かけらも見えない ↓
答弁でした
おそらく
行財政局の多くの心ある職員さんは
【 物言えぬ今の神戸市 】に非常に悲しい “ おもい ” を
されたことだと思います !
▼ 神戸市が逃げまわり
▼ 港島の地域団体の会長を必死で守ろうとする限り
情けない神戸市の体質は変わる事はないでしょう ~~~
☆ 逃げの繰り返し局長答弁を、やっとこさ~認めさせた!!!
◇ 不当要求行為があり、学校園への出入り禁止あった事は把握している
◇ 不適正対応の職員などについては
△ 個人の責任ということになれば調査する必要がある
△ 組織風土に問題があったということであれば組織を改善していく必要があると考えている
など、質疑・答弁で “ 神戸市の体質 ” を肌で感じて下さい
神戸市会議員 平野章三
↓↓↓
3月22日 行財政委員会
☆ 自民党議員も本質を捉えた質問ですので、引き続きご覧下さい