2 月22日、最初に神戸市教育委員会の不明朗な補助金支出について神戸新聞一面記事で明らかにされた !!!
いよいよ本日3月7日、市会予算特別委員会( 第 1 分科会 )の教育委員会審査が始まります。
残念ながら、神戸志民党は(第 3 分科会のため)教育委員会の審査には参加出来ませんが・・・
各会派の各議員 ( 神戸市を支えてきた与党の立場とそれ以外の立場で )がどこまで解明に向けて追求できるのか!!
平野も注視したいと思っています。
市民の皆さまも、予算案に関わる重要な委員会審議ですので、神戸市議会のインターネット生中継・録画中継などで是非ご覧ください。
この問題は ~ 神戸市教育委員会が ~
◆ 実態のない利用計画に基づき補助金支出したり
◆ 利用状況報告の作成も求めなかったり
《 港島地域だけのありえない配慮 》 をしていた疑惑であります。
神戸市教育委員会は「 認識が甘かった 」「実態を調査する」 と確認不足を認めたものの
まるで新聞報道までは、「知らなかった」ような口ぶり!?
しかし これまで 長年《 教育委員会は組織ぐるみで補助金支出を特別配慮し続けてきた 》
可能性があります
それは港島自治連合協議会の会長による港島学園の不当要求や過剰介入で
=== 子どもたちが巻き込まれ様々な悪影響を受けていても ===
▼ 教育委員会は学校関係者や子どもたちを守ることなく
▼ むしろ会長を支え続けてきたと多くの関係者から同じような内容を
お聞きしているからであります !
そのような教育委員会であれば・・
一体何を調査するのでしょう ?
▼ 過去から継続されてきた不明朗な補助金支出であるなら
この際 “ 予算案の提出立場 ” である教育委員会から
【 原因と実態、その理由 】などを
市議会にすべてを説明すべきであります。
教育委員会の最も重要な問題は、
みなとじま地域の不明朗な補助金支出という”お金の問題”以上に
会長の理不尽な不当要求や過剰介入により
=== 長年 港島学園の関係者や子どもたちが苦しんできたという “ことであります ===
◆ 学校施設を職員会議にはからず変更されたり
◆ 無理やり小・中 学校合同のプログラムを組ませたり
◆ 夜警や早朝のラジオ体操全員参加の命令をしたり
◆ 小・中学校全員参加の地元マラソンを作ったり
◆ 高級ホテルでの地元音楽会で生徒まで振り回されるなど まだまだありますが ~
言われるままの対応が出来なければ ~~~
▼ 恫喝・罵倒 ・・・ いや~ これ以上表現できないほどの圧力が !!!
数多くの悲痛な訴え ” が関係者から数多く寄せられ
ーー→ 具体的全容が見えてきました
教育委員会が
《《《 港島学園や子供たちに手を差し伸べることなく 》》》
《《《 会長を支え続けてきたとの多方面からの情報 》》》
この異常な状態!!!
この際 全容解明をし、神戸市の体質改善をしなければならないでしょう
!
神戸市会議員 平野章三