訪日外国人観光客呼び込みに
近畿二府四県と近隣4県と関西国際観光推進本部 ( 経済団体 )は
本年 4 月 『 関西観光本部 』を設立とのこと
各府県と民間としての経済団体が官民の枠を超えて取り組むようだが
どこがリーダーシップとなり
それぞれのメリットをどう生み出すのかは見えてこない⁈
それより 〜 神戸市は存在しているのか ?
唯一、関西広域連合井戸知事が絡んでいることに
ほんの少し期待感があるくらいです
ただ、その関西広域連合の存在価値が、
かなり低下してきているように思え、今後の行く末も不安材料が大きくなってきたようです
そして いくら協力体制を組んでも
都市力がなければそこで自然と “ 埋没していく ” でしょう
つまり
魅力ある都市はさらに周辺観光客を取り込み ↑
都市力がなければそれと比例するかのように発言力も持てない ↓
と思います
その為にも、神戸市はバスターミナル ???
の話題ばかりではなく !
“ 誰もが神戸に魅力を感じられる政策を ”
早く打ち出して頂き 〜
周辺都市との連携が、さらに神戸の活気に繋がる戦いを望んでいます
既に平野としては
神戸に活性化方策や魅力的なプロジェクトの提案をしてきており、 さらにこれからも
民間を取り込んだ政策を打ち出していきますが ・・・
果たして
神戸市が耳を傾けてくれるのか !
それとも
神戸市が新たな展開の取り組みをされるのか !
いずれにしても
=== 強いリーダーシップがなければ ===
意欲的な職員さんまでもが沈黙したままであり 〜
動かない神戸の街が続いていくことでしょう ・・・
それでも
都市間競争に打ち勝てる “ 魅力ある神戸を ” 取り戻したいものですね 〜〜〜
神戸市会議員 平野章三