今後の神戸市に~期待が持てるかも
“ 音楽のまちこうべ ” として~~~
カミングコウベは 毎年一回 ポートアイランドで開催され、 これまで 1 1 回
ロック・フェスティバルが、来場者限定 4 万人という 関西最大のチャリティー音楽イベントとして行われてきました
それは、阪神・淡路大震災の復興支援に対して被災地からの恩返しとしてカミングコウベを立ち上げたのが
松原 裕さんであり ~~
神戸市も昨年 1 1 回目から少し関われるようになりました。
そのことで神戸市も音楽イベントに関心が高まってきたように思いますのは !
《 若者に選ばれるまちとして 音楽・映画・ I T ・食 の『 0 7 8 』》
などの企画を進め
~~~ 若者を呼び込む仕掛けづくりで動き出したからであります ~~~
具体的には、今年 5 月 6 ・7 日 ( カミングコウベは 7 日 )にそれぞれが連携した音楽などの祭典が開催されることになりました
実に素晴らしい第一歩であります!!
神戸市は 「 何をしたいのか ? 」 構想 ・ 提案 募集ばかりで ~
やっと!
◇ 音楽を中心とした具体的な企画が決定したこと
◇ 神戸市の支援といえども主体のすべてが民間主導の運営であること
◇ 幅広いジャンルにも参加の可能性が出てきたこと
◇ 神戸の音楽関係者の協力により、大きな広がりか期待できること
◇ 壁のない音楽の世界として、神戸市内外からの賛同が頂けること
☆ 将来 “ 音楽のまち神戸 ” として
恒久的なイメージが定着できれば
『 神戸のまちづくり 』に 一つの方向性が
見えてくるように思えますが !!!
神戸市会議員 平野章三