カジノ統合型リゾート施設法案の問題について ~
知事・市長はもともと 【 ギャンブル性がある事業には反対 】であり
高齢者などが入所する施設などで頭の体操や、イキイキした日々を過ごす目的でも
ゲームとしてのカジノやマージャンを活用することは認めない考え方であります
その事について
=== 神戸市長が市政の方針として打ち出したのであれば ===
その是非は別として ………
《 明確に決断していくというリーダーとしての姿勢には 》
評価できるかもしれません
この度のカジノ統合型リゾート施設法案についての記者会見で
「 神戸でカジノをやるという事について、私から問題提起をすることはない 」
と誘致の考えのない事を明らかにした
本来ならそれで終われば良かったのに ~~~
市民から
△ 『 やるべき 』との意見
▼ 『 ギャンブル依存症や青少年への影響 』と懸念の声があり
議論が分かれ? 市長説明は
××× 『 合意形成には相当な困難が予想される 』 ×××
え ~ なんて ・・・・・
××× 『 カジノを日本でやることの可否は国会で議論してもらいたい 』 ×××
××× 『 I R ・万博 が開催されれば、経済効果は関西全体に及ぶ 』 ×××
××× 『 神戸にメリットがもたらされる形で進められるのを期待 』 ×××
神戸市長さん ~~~
▲ カジノ法案そのものに反対ではないのですか ~
▲ 市長としての明確な意見はないのですか ~
▲ 市民の合意形成あればそれに従うのですか ~
▲ 国会で決めて貰えば良いのですか ~
▲ 大阪で開催され、経済効果あれば良いのですか ~
▲ 神戸にメリットをもたらされば良いのですか ~
なんとなく ~ カジノは誘致しないことだけは、わかりました ~~~
でもね ~ 神戸市長さんの強い政治姿勢! は感じ取れないですね ~
神戸市会議員 平野章三