特定都市再生緊急整備地域に三宮南側約45㌶が やっと指定され
税制優遇や道路上部などにも建築が可能となるなど
国の支援とともに、民間開発の促進に大きく繋がっていくことになります
しかしすでに
《 大都市中心に12地域が指定によりそれぞれ事業展開 》されていますが
神戸市は都心の再整備を全面的に掲げながら ~~~
制度の申請すら出来ていなかったのですが
ここに来てやっと指定されたのです。
ところが神戸市は
=== 指定が決定するのを待って税制優遇など、
企業へのアプローチ ===
をすることにしていました
これではまったく具体的に動かないまま
時間が経過していく神戸 ・・・
一方大阪は・・・プロジェクトを先行して発表、企業や関係者の協力を得ながら並行して規制緩和や許認可に動き出すので
☆ 都市としてのスピード感の違いにより神戸は大きく引き離されていくようです。
さらに、30年先を見据えての神戸市構想には、【 企業の感心がないので 】 5 年先のプロジェクト構想を打ち出すよう提案してきました !!!
神戸市も「 五カ年的な話については同じような内容で発表されていますが、もっと具体的に地元・企業も巻き込みながら進めて頂きたい
」と!!
やっと ~ 良い話になりそうなのか?
でも ~~ いまだ主な動きなし ・・・・・
神戸市会議員 平野章三