時には “ 阪急百貨店梅田本店でしか手に入らないスウィーツ ” などの有名店のある大阪まで購入にいきます。
しかし実は本音のところ、大阪まで行くとよくわからないメーカーが多い上、店舗数もハンパでないので何が喜ばれるかいつも迷っています。
そこで、「 本店だけの限定商品や季節限定の商品 」 にターゲットを絞ったり、「 常に長い行列 」ができているか、早くからよく「 完売の札 」が上がっているお店などの商品を買い求めています。
シュガーバターの木・グランカルビー・バトンドール・五感( G O K A N )など色々と~
そして神戸に持ち帰ってみると~女性の方々は、阪急ブランドの有名なメーカーを皆さん知っておられビックリするのですが!
意外にその良さがわかってないのは平野だけかもしれません???
でも、非常に皆さんに喜んでいただいてますので
=== 交通費と時間を使ってでも神戸から大阪まで行くだけの価値がある ===
と感じてます
このことが、非常に重要なのです !!!
つまり “ 神戸の生活圏にはない商品 ” と “ 阪急ブランドである ” ことなどを阪急百貨店の戦略として見事に集客効果を発揮できているのであります!!
民間企業は日々戦略を描き ・・・ 絶え間なく戦いながら前進し続けているのに ・・・
今が旬の企業 阪急Hankyuも視野に!
神戸市は何時になったら動き出すのだろうか???
いつまでも神戸市だけの世界観に酔わず、民間企業との戦略や連携による神戸の魅力を打ち出して頂きたいものです !!!
神戸市会議員 平野章三