川重の方から進水式にお招き頂き、華やかな式典を見させて頂いた
〜〜〜 僅か一週間後 〜〜〜
造船赤字 〜
16年度末にも撤退を含め抜本的な見直し !
〜と発表された事は、
ただただ、驚きしかありませんでした
以前に中古フェリーの事を、ある船舶会社の社長にお尋ねしたところ
まったく今フェリーはなく
必要なら非常に高額になると話されていましたので
受注見込みがここまで激減しているとは思っていませんでした
=== 三菱も既に一部神戸から撤退しており、
川重まで見直しの可能性が ===
でてくると、神戸の基幹産業である分野は大打撃!を受ける事になります
ただ、 神戸市も
“ 地元企業の航空機産業参入 ”
に力点を置いてきており
プロジェクトを推進してきた神戸市経済観光局の
このタイミングでの戦略としては、
高い評価を
されても良いのではと思います
この事は、委員会審議の中で議論しましたので
ここでは詳しく申し上げませんが
《 最初の立ち上げに成否が 》かかっているでしょう
一方、期待されている国産初の三菱ジェット旅客機 M R J は
開発の遅れによる 5 度目の納入延期により受注の半数近くキャンセルの可能性もあり
このことは誰しもが危惧しているところであります 〜〜
このような状況の中で、神戸市としては航空機産業参入に
=== まず開発へのサポートとともにメンテナンス面を ===
特に重要視して頂きたいと思っています
将来的な成長分野に 〜
神戸市がどれ程の政策投資ができるか ・・・
期待しながら、
前向きに戦ってほしいと願っています
〜 G O ️!!
神戸市会議員 平野章三