〜〜 明石市の生き残りをかけた メリハリのある政策展開 〜〜
【 明石市に人が集まる理由 】
“ ちちんぷいぷい “ の 番組で ・・・
『 何処が住みよい街か 』 を選択する時
都市の方針をシンプルに、
誰もにわかりやすく打ち出している
明石市に注目されたようであります
☆ 明石市の魅力について紹介 ☆
△ 明石市駅前に建設されるタワーマンション
完成前に完売
△ マダコの水揚げ量日本一
〜〜 B 1 グランプリ全国6位
△ 関西唯一 『 人口 V 字 回復 』
明石市長 「 明石市は100%の市民に対して、まんべんない施策ではない !!」
=== あっちにも・こっちにもいい顔しない施策 ===
① 【 中学3年まで医療費が完全無料化( 所得制限なし) 】
② 【 第2子以降の保育料が完全無料化( 所得制限なし )】
・ 保育所受け入れ1,000人増加を今年度中に ・
③ 【 駅前に本のビル( 市立図書館と大型書店で蔵書数日本一 ) 】
=== 子どもに優しい街は 〜 誰にでも優しい街 ===
明石だけが突出して子育て層にとっては、魅力的に映っている ・・・
今後、5年の目標として 〜〜
“ 明石のトリプルスリー ” を掲げ
⑴ 人口を30万人にし〜( 中核市への移行 )
⑵ 出生数を〜1年に3000人へ
⑶ 本のまち〜 1年に貸し出し数300万冊へ
そして、子育て中の主婦に、病院でインタビューすると
「 この日は医療費が無料だった
明石市と神戸市と色々比較して見たんですが
子ども支援がわかりやすく、安心して引っ越しができた 」
という 興味深い放映内容でありました
街の魅力は
人口の増減をバロメーターとして判断出来るほど重要であり
行政の方針・政策・戦略しだいで
今後 、都市間との格差もさらに影響してきます
兵庫県も転出超過止まらず 〜〜
さらに神戸市長も・・・
神戸市長は
『 神戸を含め関西の人口が減少しているので、関西復権に支援をお願いしたい 』
と、国からの支援に頼りすぎているようです 〜 が ⁈
ただ・・・神戸開港150年事業 ・ 国の “ 企業版ふるさと納税 ” 認定などは 〜〜
努力結果を評価でき、対外的なアピール効果に大きな弾み !!!
できれば・・・ 魅力ある神戸には 〜〜
【 国に支援を求める前に、神戸市独自の戦略を立ててからではないでしょうか 】
政令指定都市 [ 神戸市 ] と [ 姫路市 ] に挟まれた
【 明石市長 】 の具体的な政治手腕で
人口が年々増加へ
( 戦略を打ち出せない神戸市の将来人口は
大きく減少へ ??? )
いやはや 〜
神戸市は、なんとも残念な状況が続いていきます 〜〜〜
神戸市会議員 平野章三