近隣都市で人口増に努力し続ける明石市や
特に急増している西宮市と比較して
神戸市は何も対策を講じない場合
● 2015年から2040年に20万人減
● 2060年には46万人減
になると現状推計しています
対策を講じた場合でも
● 将来推計で40年は10万人減
● 60年には20万人以上の減
と神戸市は将来展望として打ち出しています
じっくり見ると
〜〜 もし努力しても、この驚きの数字であるというのは 〜〜
△ 仕事をしたくても
▼ 神戸には働く場が少ない ︎
△ 他都市に仕事を求めても
▼ ベットタウンとしての神戸に利便性がなくなってきた ︎
△ 昼間人口の集客は
▼ 大阪・京都 などに比べて街の特色や魅力がない
やはり、神戸の未来に展望が開けないことが
今 ボディーブローのように効いてきたのではないだろうか ?
今日まで〜
神戸市に戦略がない
戦略を描く人がいない
戦略を実現する人がいない
戦略を動かす組織がまとまらない
いや〜 市役所は表面的には穏やかだが ・・・
=== 神戸市の方向性が決まらないことなど
市民の皆さんからは見えないので ===
かなり深刻!! であります ︎
やはり
市民に現状と将来について明確に理解と協力を求め
市役所内の人事体制の立て直しと
統一性のある政策を打ち出していくべきでしょう !
神戸市会議員 平野章三