2020年東京パラリンピック開幕まで8月25日が
4年前の節目
ということで、東京都庁前の都民広場で
『 みんなのTOKYO 2020 4 Years to GO ! ! 』
のオープニングセレモニーが開催されました
夕方 、都庁に行くことになり
“ 一緒に参加した気分 ” を味わうことができ
都民広場はたくさんの方々 〜 ( 多分、ほぼ都の職員さん ) 〜
で盛り上がっていました
イベントも
「 みんなで作る東京2020 大会エンブレム 」として
小・中学生150 人が藍色のパネルを動かして
パラリンピックのエンブレムを完成させ
観客からの拍手を受けたり 〜〜〜
東京 2020 大会 エンブレム製作者
野老 朝雄 ( ところ あさお )さん
バルセロナ 1992 大会 / オリンピック水泳 金メダリスト
岩崎 恭子 さん
など 〜
ゲスト の 方々を招いてのトークショーがありましたが
都庁前都民広場で行われたイベントを直に目にするのは “ 初めての経験 ” であり
雰囲気など非常に素晴らしく感じました
ただ イベント終了後
〜〜〜 都庁を出た途端の光景にあまりのギャップがあり 〜〜〜
=== 驚きとともに、ここが都庁周辺の道路なのかと⁈ ===
愕然としました・・・・・
【 ホームレスの小屋が立ち並び 】
【 拾得物が積み上げられた光景に 〜〜〜 】
果たして
外国人観光客をお招きをし “ おもてなし ” ができる東京都
なのだろうか ???
信じられない ・・・
神戸市役所周辺も夕方になると同じ光景を見ることがありますので
批判は出来ませんが
神戸市も気をつけていかなければならないと感じました
「 素晴らしいまちづくり 〜 おもてなしのまち 〜 」
には
日々の環境に慣らされてしまうことなく ・・・
常に訪れる立場からの視点で見つめなければ 〜〜〜
そびえ立つ東京都庁と!!!
ホームレスの小屋が ???
一体的なイメージになってしまっても・・・
=== 何も “ 感じなくなってしまうこと ” ===
があるのかもしれませんね 〜〜〜
神戸市会議員 平野章三