かなり以前から、
● J R 塩屋駅東側の線路敷に陥没の可能性があり
● 山陽電車の線路敷まで影響するのでは
とまで聞いておりました
前にも、雨が降った後に
『 地盤が影響して運休』
したことが何度かあったように記憶してますが︎
直接 現場を確認したり
調査内容などを見た訳ではないので
正確な報告ではありませんが
=== 塩屋の海岸沿いに接する J R 線路敷擁壁の下部が ===
〜〜 台風なども含めて長年の荒波による侵食が激しいようです 〜〜
その為
擁壁下部の底の方から線路敷の土が波によりさらわれてきたことで
どの程度の空洞かわかりませんが ︎
山陽電車線路敷のまで関係しているとも言われていました ・・・
【 上からいくら固めても 下部からの流出を止めない限り
確実な安全性が担保されない状況が続いてきました 】
ただこの事が
線路敷に大きな支障が発生しているとまでは言い切れないが ?
大事故につながる可能性?まで否定出来ないと思いながら非常に心配しておりました
では何故 長期に放置されていたかと言うと
=== 擁壁から海岸沿いの水面下にわたり民地であり
用地交渉が難航していたのであります ===
この度
地主さんとの話し合いも解決し
漁業関係者の承諾もあり
ようやく7月より護岸工事が着工され
危険回避出来ることにホッとした所であります ︎
それは 《 民間の問題とはいえ 》
=== このような重要案件を把握しながら ===
公表も出来ていないことに疑問を感じていたからであります
神戸市の案件なら、真っ先に対応を求めていましたが 〜〜
神戸市会議員 平野章三