市長就任後2年間は
今までの人事異動を踏襲してきた感じでしたが・・・
3年目のこの春は、
ずいぶん変則的な異動が目立ち!?
どうやら市長が一人ひとり
〜 かなりの職員さんを直接動かしたようであります 〜
市長として、庁内状況が把握でき出したことで
“ 自ら動かせる組織 ” として意識しだしたようですが
本来このようなことは 《 当然である 》と思います ︎
ただ
市長に何か “ おもい “ があるなら
=== 職員さんに上手く伝わるようにすべき ===
であったと思いますが
残念ながら
その意図があまり理解されていないように 〜 思えました
これは一つの例ですが ・・・
三宮再整備を神戸市は重要プロジェクトとして進めてきましたが
残念ながら、最初に組織として機能出来なかったことで
後々まで庁内がギクシャクしたことなど・・・
様々なことで影響を及ぼしたりしています
つまり
● 神戸市としての明確な方針が見えず
● 実動部隊の司令塔も存在せず
● 職員間の不信感がただよっているのが現状です
おそらく神戸市長は
▲ 市役所庁内での微妙に悪い雰囲気を感じとれていないまま ️
▲ 多くのプロジェクトの動きが見えてこないことで 〜 ?
〜〜 事業それぞれの関係職員に市長が直接アプローチしだしたようです 〜〜
理解できない訳ではありませんが
さらに庁内では、新たな違和感が生まれた?ようです
やはり高い 『 人心掌握力 』 がないと
神戸市という大組織を動かすことは出来ないでしょう!
粛々と市役所の日常業務は行われていますが
【 神戸市の将来を見据えた新たな政策を打ち出されない状況というのは 】
市民にはなかなか見えてこないだけに ️
本当の意味での政策の重要性を凄く感じる
今日この頃です 〜〜〜
神戸市会議員 平野章三