久々明石駅に降り立ち !
街づくりの 《 勢いを肌で感じ 》非常に衝撃を受けました️
改札口を出ると
28年1月東館・2月西館がオープンされ、
食料品や飲食ゾーンの店舗内容が充実しており
さらに明石駅前の再開発ビルが
12月より順次開業する予定になっています
複合ビルとして
34階建て高層マンションとともに
6階建て施設棟には公共施設として
☆ 市民に身近な図書館・ラウンジ・イベント広場・キッズルームなどがあり
〜 明石市駅南地区再開発のイメージ動画を活用して 〜
わかりやすく立体的にPRしています
特に
=== 明石では有名な「 魚の棚商店街 」と施設棟をデッキで結ぶ ===
など回遊性を高めながら
観光客の誘致などにも取り組んでいます
さらに
☆ 中学生まで医療費無料・保育所確保、保育料第2子より無料など
〜〜 福祉・医療を重点施策とし 〜〜
ベッドタウンとしての住みやすい街・明石として上手く打ち出しています
そのような中、以前から
《 各都市が人口減少に対策が打てない状況の中 》
=== 明石市は3年連続増加の上に 5年で約8000人増の30万人の目標 ===
を設定するほどの力強さがあり
政策面では一貫性が感じられるのであります
【 東の大阪市はグランフロントが開業3年で1億5千万人来場 】
そして平野も懇談させて頂きましたが ・・・
【 西隣では前向きなマシンガントークの明石市長 】
=== 30万人都市としての政策やプロジェクトに勢いを感じました ===
先日も偶然、新幹線東京駅にて明石市長とお会いしましたが
やはり気さくに握手をしていただきました
(フットワークは最高!)
さらに姫路駅にも足をのばして参りましたが ・・・
駅ビルと北側の新しいショッピング・グルメゾーンの規模の凄さに驚きました
そして、姫路駅からアーケードのある
“ ながぁ〜い〜 商店街 ” が
“ あの姫路城 ” まで続いているのが良くできていました
東は 「 大阪 」〜 西は 「 明石市・姫路市 」に挟まれた『 神戸市 』は
いったい 〜〜〜〜〜 どうなるのでしょう ️
神戸市は “ 三宮再整備に未だ具体性がなく ”
“ 2 040年には人口が20万人近く減少していく予想の中 ”
“ 30年を見据えた ” 発信は控えられ
企業が事業意欲を示せるぐらいの5年先を見据え ️
=== ハードばかりでなく住みたくなるようなソフト施策も ===
並行して打ち出せるよう、方針変更してほしいですね ️
神戸市会議員 平野章三