来島 達夫 次期社長
『 鉄道事業を含む運輸業は J R 西日本全体の63%であり、今後は少子高齢化による沿線人口が減少しており、期待しにくい』
『 流通業やホテルなど非鉄道事業を強化し、収益構造を多角化する方針 !』
を示された
一方、神戸市は
これまで J R と協調していくような協議も出来ておらず
内閣府やJ R からも神戸市の再整備の方針について
<< 何をしたいのか〜見えてこない >>
と言われてきました
職員さんの中からは
『 J R とは駆け引きもあり、どちらが先に動くか〜
それによってどちらが有利な立場に立つかという事もある 』との発言
そんな事言ってる場合なのか️!?
民間の投資意欲を引き出すような支援をすべきなのに ️
〜 情けない限り 〜〜
何れにしても
阪急阪神 H D 角 和夫 社長 は 《 駅ビル建て替え計画 へ 》・・・
『 分かりやすい場所にホテルが出来るので、三宮に宿泊し姫路城や六甲山、有馬温泉などを旅行をするプランができないか 』 と述べ
『 少しでも神戸が元気になるよう観光に貢献できるのでは 』 との考えを示した
そして、三宮再整備の最重要拠点となる
〜〜 J R 三ノ宮駅 〜〜 は
次期社長が
『 駅ビル建て替えなど非鉄道事業を、鉄道事業と半々にまでしたい 』との方針を示された
そして
中期経営計画 ( 平成1 3 〜17年度 ) に
三ノ宮駅ビル建て替えを 盛り込んでおり
『 残り2年で地元と歩調を合わせ、絵姿を出せれば 』と述べられた
このような流れは
今 神戸市として J R 西日本と協議に入れる
絶妙のタイミングであると言えます
福岡市が急激に発展してきたのは
J R 九州も参画している
=== 民間主導の事業推進が、成功の鍵を握っていた === 事から
神戸市も早く民間企業を中心とした戦略に
舵をきってくれる事を願うばかりであります
ただ
この度の J R 西日本 や 阪急 の駅ビル建て替えには
神戸市との連携などの話題もなく
〜 民間企業として自主的な事業展開の動きを 〜
されているだけであります
言わば
神戸市は受身だけで企業がプロジェクトを推進して頂くことに
救われている状態であります
神戸市は30年先を見据えて三宮再整備をとの掛け声倒れから ︎
=== 早く民間主導での総合的な戦略描いて進めて頂きたい ===
ものであります
神戸市会議員 平野章三