救急搬送は輪番制病院の受け入れ体制が整っていれば、医療機関への搬送をお願いすることになり 〜 救急隊の業務はそこで終了します 〜〜
ただ、患者が重篤であったり、意識がない状態で病院搬送された場合 ・・・本人や付き添いの家族の方々にとっての意思表示ができないまま、搬送先の病院が決定されることが多くあります。
そのため、病院での診療・治療などのことで
=== 様々な不安が生じることもある === でしょうが、あとは患者側から病院との話し合いになるのです。
《 病院の対応についての判断 》などはコメント出来ませんので、搬送から搬送後についての患者の “ おもいや意見 ” をくみ取る場がどこにもありません︎。
そこで = 平野の質問 = として
「 治療方法や入院、転送などは病院との協議になりますが、救急隊搬送などに
まつわる問題点を、患者や家族が意見を言える機会と、その搬送結果を情報収集
し、日々の活動向上への重要な資料として頂きたい 〜 」
= 消防局警防部 = の答弁として
「 ● 救急活動について出来るだけ理解を得るようにしている
● 傷病者や家族の方から意見を頂いた場合は消防署で上司に報告、適切な対応 を
おこなっている。
● それ以外、神戸市のホームページに市長への手紙を~ 」
“ こんな情けない答弁に、正直聴く気がなくなり、途中で答弁を止めてもらいました〜
そして、質問への意欲もなくなりました 〜〜 ”
ここでは発言は控えますが、搬送後の諸問題は色々ありますが 〜
結局のところ、消防局として “ あまり他から聞く耳を持ちたくないことがわかった ” だけで終わりました️。
神戸市会議員 平野章三