最初の質問を事前通告しているにもかかわらず、質問趣旨にはまったく答えず、内容をすり替えて・・・　平然と答弁する姿勢には驚きました！

消防は生命、財産、安全を守る崇高な使命感をもって日夜活動されていることは、誰もが認めるところであります！！

それだけに消防局の活動内容は、当初から “ 組織としての立場を守る ”ことに重点を置き

===  問題点の指摘には答弁したくなかった  ===      のでしょう

平野の質問は

 24時間勤務体制では消防隊より救急体の出動回数が多いことで 

〜〜〜  8時間の仮眠時間帯が厳しい場合もあるので  〜〜〜

24時間勤務の中で消防隊との交代させる基準を決めた運用にすべき 」と

消防局長答弁

「 救急隊の方が出動回数が多いので、十分な仮眠がとれない場合がある   

その対応として、三部制に切り替えている

当務(24時間勤務)→非番→当務→非番→公休→公休  から、当務→非番→公休・・・という形に変えた

その結果リズムがとれ、楽になった！

他に、年２回部隊編制を組み替えている 」        との答弁

☆  24時間勤務体制  →    そのものを質問しているのになんという答弁なのか ️

24時間ぶっ通しの勤務で救急隊は深夜や早朝も連続して活動することがある

一般市民が過労運転で事故すれば、問題ありではないですか・・・

  命を守らねばならない患者を搬送する消防局の “ 責任は重い ” はずだが️

神戸市会議員　平野章三