人口で神戸市は政令都市 5 位から福岡市を下回ったことで6位に転落しました。
この事はテレビ、新聞などで連日報道されましたが、それぞれ都市間競争しつつ、お互いの都市の良さを参考にしながら、都市の魅力を打ち出す努力をされています
確かに神戸市は2020年に1,5万人、2060年では23,9万人の人口減少を予想しており、その対策は容易ではありませんが ・・・
そこに総合的な戦略ある政策を打ち立てていく事こそが政治力であります!!
市長は 「 神戸のよさに磨きをかけていきたい 」
まさにこの精神とともに新たなる挑戦をして頂きたい気持ちであります ‼
しかしながら “ この度、神戸市長の定例記者会見 ” において
===「 P M 2・ 5 」の濃度が福岡市を下回っている ===
などの発言をされた事は「 実に悲しいの 」一言であります!
他都市の批判をしながら神戸を良く見せようとするより
“ 如何に神戸の魅力を打ち出していくか ” 本気度がないと神戸の未来は・・・??
他都市とは、気候や交通アクセスなどを比較するのであればまだしも、「 P M 2. 5 」は福岡市の責任でもないのに?!
これを取り上げるとは考えられないことであります!!
一方、兵庫県知事の発言は
「 京都も ( 人口順位で ) 抜かれてきたが、京都は京都の魅力がある。
神戸も 神戸らしさをもっと市民と一緒に発信していくことが重要 !」と
〜 何だろう 〜〜 この違いは 〜〜〜
神戸市長の 平成 2 8 年度予算編成にあたって
「 神戸の未来を担い、新たな活力の源泉となる若い世代を神戸にひきつける 』
との発言!
この通りになればいいのに 〜 ・・・
神戸市会議員 平野章三